それは、
人が持っている他人への「距離感」って、持って生まれた固有のもので、努力では変えられないんじゃないか
という仮説です。
人ってざっくり言うと、
他人との距離感がものすごく近い人(親友になるか敵になるか)
と、
他人との距離感が遠めの人(当たり障りのない付き合いをする)
とに分かれるような気がしているんです。
(中略)
フロントマンなのにベーシストになろうとしていたり、ベーシストであることを要求されていたら苦しむし、逆も同じです。
自分でいられるには、自分のタイプを見極めるところからなのかもなと思いました。
注:太字は猫太郎によるものです。
引用先:
オイラも岡さんの仮説に概ね同意します。
環境やその人の努力等によって,その人の性質が変わる余地があるとは思います。
だけれども,その人のコアなところってのは,変わらないんぢゃないのかなぁ…なんて思います。
ちなみに,オイラは「他人との距離感が遠めの人」だと思います。
ときどき「他人との距離感がものすごく近い人」に憧れたりします。
「他人との距離感が遠め」だから,人との距離が一向に狭まらない。
誰か,積極的に自分にアプローチしてくれないものかwww,なんて思ったりもします。
でも,実際,「他人との距離感がものすごく近い人」と付き合うと,すげぇシンドイんですよね。
めっちゃ自分のペースを乱されてしまうんですよね。
で,結局,自分からまた距離を置いてしまう…という。
相手に対しても,本当に申し訳ないです。
もちろん,性格(距離感)が真逆の方がうまくいく場合もあります。
でも,オイラの場合は,性格が似ている(距離感が同じ)人とのほうがうまくいくんぢゃね?なんて思ったりします。
※「オイラの場合は」ですよ。
でも,「距離感が遠め」の人同士って,距離感が遠いから,なかなか仲良くなれなかったりしますwww。
ダメぢゃんwww!!
最後に,自分のタイプを見極めるための必読書を紹介しておきます。
ミニマリスト界隈では有名ですよねwww。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
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最近,「新版 ストレングス・ファインダー2.0」が出版されたんですね。
それぢゃね!