上島竜兵さんの自死絡みで,自死をキーワードにして,ネットを彷徨っていたら,Amazonの『完全自殺マニュアル』に辿り着いた。
「こちらもおすすめ」欄に表示されている商品に失笑してしまった。
コメント欄に,ネタなのか皮肉なのか本音なのかわからないけれども,まぁ,そゆ感じのものがみられる。
Amazonのアルゴリズムによるものだとは思うけれども,まぁ,そゆことなんだろうなぁ…と。
ちなみにだけれども,Googleで自死(自殺)に関することを調べていると,検索結果が明らかにフィルタリングされているなぁ…と感じます。
一昔前だったら,もっとどす黒いものが検出されていました。
「公」の部分もあるので,当然と言えば当然で仕方がないとは思うのだけれども,目に見えない形で行動を制限されている感じがして,息苦しいというか,不気味さも感じるんですよねぃ。
近未来ディストピア的な感じがする。
岡田斗司夫さんの「クリーン革命」にも同根のものを感じます。
(切り抜きバージョン)
100年,200年,1000年単位のスパンで考えると,「自死」も正当化される時代がくると思ったりするけれども,現時代ではまだまだ異端な考え方だったりします。
オイラ自身は,幼少期から生まれてこなかったことがベストだと思っていたのだけれども,理解されることはなかったですよねぃ。
生まれてきてしまったのだから,今更そんなことを言っても仕方がないのだけれども。
「生まれてこないこと=自死(自殺),安楽死」ではないので,悪しからず。
「だったら,早く死ね」とか言われそうなので…(汗)。
死ぬときは,安楽に死ねますように。
それぢゃね!