司法書士お勉強にっき
「みんチャレ」のメンバーの一人が,今年度の受験を見送ることにしたようです。
今から頑張っても,勉強が間に合わないからだそうです。
ちなみにですけど,その人は,受験勉強を始めて2年以上の方です。
詳しい勉強期間はわかりませんが,少なくとも2年以上であることは確かです。
専業の受験生ではないのだとは思いますが,2年以上勉強しても,勉強が間に合わないってことが,この試験の難易度を物語っています(汗)。
その人とは別に,もう一人,勉強期間が2年以上の方がいますが,その人も勉強が間に合っていないみたいです。
いや,まぁ,人のことは言えません。
オイラも間に合っていません。
この資格の試験勉強をした人ならば,わかると思いますが,勉強の範囲を広げたらキリがないです。
あれこれ手を出すと,すぐに知識があやふやになってしまいます。
なので,必要最低限の知識を,コンパクトに確実にしたほうが,高得点を狙いやすいと思います。
ってか,必要最低限の知識しか頭に入らないだけだったりします(汗)。
試験まで残り62日。
コツコツやるしかないです。
雑記
「価値観が合う」とラクですよね。
いちいち話し合わなくても、阿吽(あうん)の呼吸で、
おたがいが考えていることがわかりますしね。
しかし価値観というのは時間の経過とともに変わっていくものです。
これさぁ,オイラもよく思うんですよねぃ。
仮に,今現在,すげぃ価値観が合っていたとするぢゃん。
でも,絶対,時間の経過と共に価値観って変わっていくと思うんですよねぃ。
同じ人と長い間付き合った経験(恋人・友人・家族 .etc)のある人なら,わかってもらえると思います。
価値観が合っていることはすげぃ大切な要素だとは思うのだけれども,「合っている価値観」がやがてズレていくことが怖かったりもします。
まぁ,それを恐れていたら人付き合いなんてできないんですけどねぃ。
ゆえに,オイラはボッチなのか?wwwwww
価値観が合うより大事なことは、
おたがいが議論が好きで、
しかも自分の説にこだわらずに柔軟に相手の意見を取り入れることができる、
ということかなあと思います。
議論が成り立つには,「合意形成したい」って気持ちが大前提だと思うんですよねぃ。
「合意形成」の意図のない議論をしてしまうと,焼け野原状態になってしまいます。
「あなたはそう思うかもしれないけど,俺はそう思わない」
「結局,別々の人間なのだから,相容れない」
みたいな状態になってしまうと思うんですよねぃ。
『「合意形成」の意図』と岡映里さんの「自分の説にこだわらずに柔軟に相手の意見を取り入れることができる」ことには,通底するものがあるかもですねぃ。
「価値観が合わなくなってきたから別れた」という話もよく聞きます。
それも一つの選択肢だと思います。
「価値観が合うこと」を重要な要素にすると,まぁ,いずれ別れることはなりそうですよねぃ(汗)。
長く一緒に居たいという理由から,価値観を大切にしようとすると,結果,別れることになるというパラドックス!!
それぢゃね!