どの職場にも,一人や二人,仕事ができない人がいたりします。
そゆ仕事があまりできない人を排除してしまうと,仕事の効率がよくなるかと言えば,長い目で見ると,人間関係がギスギスしてしまい,結果,効率が悪くなったりします。
なので,そゆ人も職場には必要だったりします。
そゆ人を排除せず,キチンとサポートできる体制が整っている組織が,よき組織だと思います。
弱者保護(サポート)ができている社会は,結果として,皆の幸せの総量を上げることになると思います。
余裕がなくなると,弱者から切り捨てられていく傾向にありますが,弱者を切り捨てると,巡り巡って,自分も生きにくくなると思ったりします。
人は,病気にもなりますし,必ず老いますからねぃ。
弱い者を馬鹿にする人は,自分が弱い立場になったとき,今までの自分の行いが一気に跳ね返ってくるので,すげぃシンドイ思いをすると思います。
情けは人の為ならず(情けは自分の為)です。
それぢゃね!