先日，電車内で喫煙していた男性を，男子高校生が注意したところ，暴行を受ける…という事件がありました。
当然ながら，実名報道されておりますし，顔も公開されております。
こゆ情報って，一度，拡散されてしまうと，デジタルタトゥーとなってしまって，現状，消すことができません。
デジタルタトゥーとは、一旦、インターネット上で公開された書き込みや個人情報などが、一度拡散してしまうと、完全に削除するのが不可能であることを、「入れ墨（タトゥー）を完全に消すことが不可能」であることに例えた比喩表現
出典：ウィキペディア
近年，AI技術があらゆる面で取り入れられています。
そう遠くない未来に，就職にも活用されると思います。
過去の経歴，twitterでの発言等をAIによって検索，解析し，採用するべきかを決める企業も出てくると思います。
そうなった場合，デジタルタトゥーのある人は，一発アウトになってしまうと思うんですよねぃ。
そうなると，「更生する」ってことが，かなり難しくなってしまいます。
過ちを犯した人間を，許容できるのも，社会の懐の広さだと思ったりするけど，現状，排除に向かいそうですねぃ。
出会ったとき，相手の信用スコアを見て，相手を評価するようになるかもですねぃ。
プライバシーにかかわるので，信用スコアを表示しないオプションもあるかもですけど，信用スコアを隠していると，逆に何かやましいことがあるのでは？と勘ぐられてしまったり…なんてこともあるかもしれません。
なので，これからは，自分の評価を落とすような発言，行動はしないほうが良いですねぃ。
犯罪なんて，マジで一発アウトです。
煙草のポイ捨て程度のことも，今後は，マジで気を付けたほうがよいです。
それぢゃね！
