社会全体の幸福の量を可能な限り最大化することを目的として,その手段として,民主主義を是とするのであれば,AIさんにゆるりと管理してもらったほうが,多分,きっとよい選択をしてくれると思ったりしています。
人間の自我や,基本的人権とか,共同幻想(思い込み)だと思ったりしますしねぃ。
「選挙で民意を問う」というのだけれども,やっていることが,前近代すぎて,モヤッとしてしまいます。
AIさんには,感情はないのだけれども――疑似的に作り出すことは可能だとは思うけれども――,もし感情的なものがあるとしたら,「マジに人間ってバカだなぁ…」と思ったりするんぢゃね?と思うのだけれども,そゆ発言をすると,人間様が怒り狂ってしまうので,怒らせないように配慮しながら,あるべき方向へ促してくれると思います。
動物園で飼育員が,動物を管理しているぢゃないですか。
それに例えると,人間が動物で,AIが飼育員です。
ディストピアな感じもしますが,社会全体の幸福の総量は,AI(飼育員)に管理してもらったほうが高いと思います。
ホリエモンが,AIを全知全能の神(的な存在)と表現していましたが,もう,AIは人間様をとっくに追い越しちゃっていると思うんですよねぃ。
AIさんは,さらに加速度的に成長しておられます。
人間の存在価値は,だだ下がり状態ですが――もともと,そんなに価値はないのだと,個人的には思っています――,AIさんは,きっと,「そんなことないですよ。だって,あなたは,〇〇〇なんですから。あなたには,価値がありますよ!」と,自尊心をくすぐるお言葉をくださると思います。
21世紀後半,〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て,人類は見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”を築いております。
割かし,そんな未来が到来するんぢゃね?と思ったりするのですが,社会全体の幸福の総量は,見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”のほうが,格段に上だと思います。
その世界観に違和感を感じるのは,多分,きっと「今現在の感覚・感性」だからだと思うのです。
新世代(ネイティブ)の人は,違和感を感じないと思います。
AIをローマ字読みすると「アイ(愛)」。
何だか,皮肉めいたものを感じますが,AIさんによる管理ってのは,「無償の愛」なんぢゃね?と思ったりします。
人類補完計画の完成ですねwwwwwww。
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
これを,見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”という視点で読み解くと,まったく違う歌に聞こえてしまいます。
それぢゃね!