騒がしいYouTube動画に疲れたら…
YouTubeで,教養系の動画を視聴することが多いです。
教養系と言っても,やぱり,それなりに視聴回数を増やさないといけないので,演出がハデになりがちで,視聴していると,騒がしいなぁ…と感じてしまうことがあります。
騒がしい動画は,視聴しているだけで,割と疲れます。
その昔,ひきこもり時代の知り合いが,「テレビって見ていると騒がしいので,放送大学の授業を見ると,何だか安心する」と言っていたのを思い出しました。
最近,Kindle Unlimitedに加入しまして,Alexaに読み上げてもらっているのですが,読み上げ方が単調なので,放送大学の授業に通じるものがあります。
なので,YouTubeの騒がしい動画に疲れたら,AlexaにKindle本を読み上げてもらうといいんぢゃね?とか思ったりしました。
読み上げに対応していないKindle本が割とよくありますが,あれって販売の機会損失をしていて,勿体ないなぁ…と思ったりします。
読んでみたい本があっても,読み上げに対応していないと,買うのをやめてしまうことがあります。
書籍の文字データは,販売元にあるはずなのだから,読み上げ対応させるのに,そんなにコストはかからないと思うんですよねぃ。
本をスキャンしただけの電子書籍は,読み上げもできないし,マーカーも引けないし,検索もできないしで,電子書籍としての魅力が半減してしまうと思うんですよねぃ。
追記:
(現状,)小説やラノベ等は,読み上げに適していないと思います。
一番萎えるのが,登場人物の名前を正確に読み上げることができていないことです。
技術的に,すぐに対応できるとは思うので,直してもらえると嬉しいなぁ…と思ったりします。
そこが直れば,販売の機会損失を少しはなくせるんぢゃね?と思ったりします。
それぢゃね!