最近,着る洋服に悩まなくなりました。
ほぼルーティンで同じ洋服を着ています。
一時期(30代前半から30代半ばにかけて?),何を着てもシックリしませんでした。
若者(?)から,オッサンに生まれ変わる移行時期だったからかもしれません。
同年代の女性も,「もうTシャツとか着れなくなったわ~」とか言っていました。
ま,オイラは今でもTシャツを着ていたりするのだけれども。
シンプルなデザインのプリントTシャツならば,まだ全然イケます。
でも,基本的には無地Tシャツを選ぶようになりました。
プリントのデザインに拘ることは少なくなりましたが,その代わりにサイズ感には拘るようになりました。
と言いましても,ほとんどユニクロまたは無印でTシャツを買っているので,Mサイズを買っておけばほぼ間違いなしですwww。
着る洋服に悩まなくなった理由等:
① 若者から完全におっさんに移行したwww。
② 最低限の清潔感があればOKと開き直った。
③ 洋服のパターンを増やすと,着る頻度の少ない洋服が必ず出てしまい,不経済である。
→お気に入りを複数枚買い,それをルーティンで着回しています(一部例外あり)。
④ 女性にとって,男性のオサレ度はさほど重要ではない。むしろ,無難な服装センスのほうが好まれる。伝聞知識なので,絶対ではないです。ただ,多くの女性の意見を聞くと,そのような傾向があると感じます。
⑤ 自分の服装のテイストがほぼ定まった。
⑥ 「女性にオサレと思われたい」とか思わなくなったwww(枯れました)。
理由はどうあれ,朝,何を着たらいいのか悩む時間・労力はなくなりました。
その分,限界まで寝ていられます(待て)。
それぢゃね!
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
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