Kindle Unlimitedで小屋系の雑誌を見ていたら,スノーピークのモバイルハウス【住箱 JYUBAKO】の写真が網膜に飛び込んできた。
組織の拘束力に疲れてしまっているので,山奥での自給自足生活に憧れてしまいますwww。
実際に体験してみたら,それはそれで,すげぃ大変なのかもですけど。
小屋を建ててしまうと,そこに定住しなきゃなので,モバイルハウスのほうが自由でいいんぢゃね?なんて,そんな浅はかな考えですwww。
値段は350万円。
建築物ではなく,あくまで車体なので余計な税金もかからない模様。
350万円なら,手が届きそうです。
もしコスパを考えるのであれば,60万円くらいでセルフビルドしたほうがいいかもです。
無印良品の小屋も紹介しておきます。
- 本体価格
- 標準仕様:3,000,000円
- 断熱仕様:3,362,000円
- 防犯仕様:3,290,000円
- 調査費用
- 事前調査:60,000円 / 地耐力調査:110,000円 / 測量・配置:税込170,000円
- オプション
- シーリング照明用電源、スイッチ:23,000円 / コンセント(2口・2ケ所):23,000円 / エアコン用コンセント:40,000円 / 給排気口:44,000円 / 網戸(引き戸・小窓セット):31,000円 / 断熱材(壁面):97,000円
基本価格は300万円だけれども,オプション等で60万円くらいかかってしまいます。
断熱仕様だと,トータルで約400万円。
スノーピークと無印良品,どちらかを選ぶとしたら,オイラは断然スノーピークですわ。
シンプルなのに,逆に割高なのって,何だかなぁ…(汗)。
すべての持ち物が段ボール数箱分で収まり,賃貸を渡り歩く生活も悪くはない。
引っ越しは,宅急便で済ませる。
お金があれば,そうしたい。
ちなみに,仕事は既に(セミ)リタイヤ済みという前提ねwww。
宝くじ,当たらないかなぁ…。
抽象化すると,「自由になりたい」ってことですね。
それぢゃね!
追記:
スノーピークのモバイルハウス【住箱 JYUBAKO】がいいなぁ…と書きましたが,中古のプレハブ小屋(バストイレ付)も悪くないです。
※見栄えは悪いですwww。
価格も「住箱 JYUBAKO」よりも全然安いですし,移動しようと思えば,できなくもないです。