はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

やった後悔よりも,やらなかった後悔のほうが後を引きずりやすい。

hikikomoriojisan.blogspot.jp

 

全然更新されていないブログなのだけれども,ブログのタイトルに惹かれるのか,「元ひきこもり」ランキングの上位にランキングされています。

 

(元)ひきこもりのおじさんであれば,思わずクリックしてしまうのではないでしょうか?

(オイラはクリックしちゃいましたww。)

 

その「ひきこもりおじさんのブログ」ですが,久しぶりに更新されていました。

 

もう手遅れなんだけれど

ひきこもっていた日々が

メンタルがヘラっていた日々が

本当に惜しい

 

誰よりも酷く自分をぶっ壊してきた結果なのだろう

 

他人にいじめられるのが怖くてずっと部屋にいた

傷つけられることを避けて自分を大切にしていたつもりが

それは間違えた方向に進んでいたわけで

取り返しのつかない自壊行為だった

 

ひきこもりおじさんのブログ: 眠れぬ夜に思うこと

 

長期ひきこもりの経験をした,多くの人が同じことを思うのではないでしょうか?

多分に漏れず,オイラもそう思います。

 

 

死ぬときに後悔することのリストをよく見かけます。

 

それらのリストを抽象化して要約すると,次の一文に集約されると思います。

 

『やりたいと思ったことをやらなかった。』

 

人間って,やった後悔よりも,やらなかった後悔のほうが後を引きずります。

 

AとBの選択肢があったとき,Aを選んだならば,選ばなかったBの選択の結果を知ることはできません。

 

「もしかしたら,Aよりも良い結果だったのでは?」なんて過大評価してしまうからかもしれません。

 

何かの選択しなければならなくなったとき,「やらない」という選択もあるかもしれませんが,「やる」ほうが後悔はすくないと思います。

 

AもBも「やる」選択肢の場合は,より勇気のいる選択肢を選んだほうが後悔はすくないと思います。

 

これは一つの基準であって,絶対ではないです。

とりま,無難な選択肢を選んで,徐々に難易度をUPさせたほうがいい,という人もいると思います。

 

何はともあれ,より後悔のすくない人生をば!!

 

 

それぢゃね!