全然更新されていないブログなのだけれども,ブログのタイトルに惹かれるのか,「元ひきこもり」ランキングの上位にランキングされています。
(元)ひきこもりのおじさんであれば,思わずクリックしてしまうのではないでしょうか?
(オイラはクリックしちゃいましたww。)
その「ひきこもりおじさんのブログ」ですが,久しぶりに更新されていました。
もう手遅れなんだけれど
ひきこもっていた日々が
メンタルがヘラっていた日々が
本当に惜しい
誰よりも酷く自分をぶっ壊してきた結果なのだろう
他人にいじめられるのが怖くてずっと部屋にいた
傷つけられることを避けて自分を大切にしていたつもりが
それは間違えた方向に進んでいたわけで
取り返しのつかない自壊行為だった
ひきこもりおじさんのブログ: 眠れぬ夜に思うこと
長期ひきこもりの経験をした,多くの人が同じことを思うのではないでしょうか?
多分に漏れず,オイラもそう思います。
死ぬときに後悔することのリストをよく見かけます。
それらのリストを抽象化して要約すると,次の一文に集約されると思います。
『やりたいと思ったことをやらなかった。』
人間って,やった後悔よりも,やらなかった後悔のほうが後を引きずります。
AとBの選択肢があったとき,Aを選んだならば,選ばなかったBの選択の結果を知ることはできません。
「もしかしたら,Aよりも良い結果だったのでは?」なんて過大評価してしまうからかもしれません。
何かの選択しなければならなくなったとき,「やらない」という選択もあるかもしれませんが,「やる」ほうが後悔はすくないと思います。
AもBも「やる」選択肢の場合は,より勇気のいる選択肢を選んだほうが後悔はすくないと思います。
これは一つの基準であって,絶対ではないです。
とりま,無難な選択肢を選んで,徐々に難易度をUPさせたほうがいい,という人もいると思います。
何はともあれ,より後悔のすくない人生をば!!
それぢゃね!