オイラのこの一年間は一体何だったのだろうか…。
まぁ,やらなかった後悔より,やった後悔ってことで…。
①自分に正直な人生を生きればよかった
②働きすぎなければよかった
③思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
④友人と連絡を取り続ければよかった
⑤幸せをあきらめなければよかった
抽象化すると,死ぬ瞬間の後悔とは,「自分に嘘をついて生きたこと」ってことでせうかね。
ちなみにですけど,オイラが司法書士試験の受験を志したのは,「誰にも束縛されずに自由に生きたかった」から。
自由に生きられれば,別段,司法書士に拘る必要はないかもしれません。
司法書士はあくまでも手段であって,目的ではないです。
話は変わります。
ガン末期患者や,障碍者の動画等に辿り着く。
自分の意思で動く手足,普通に食べられること…,日々を普通に生きていることって,すげぃ奇跡的だと思ったりします。
身体機能の一つが失われるだけで,日常生活の制約って,半端ないです。
体調が悪くなるたびに,健康の有難さを感じるのだけれども,日常を過ごしていると,ついつい「ある」ことではなく「ない」ことに意識が向かってしまい,勝手に意気消沈してしまう傾向にあります。
人間は弱い生き物なので,必死で生きている彼らから勇気を貰っても,次の瞬間自堕落になっている自分がいたりもします。
自堕落な自分がいたとしても,それを自分で「駄目だ,駄目だ」と評価してしまっては,ますますダークサイドに堕ちる一方です。
本質的に,人間は怠惰な生き物だと思ったりします。
というか,生物自体が基本的に怠惰です。
そんな本質に抗っても,無駄なので,怠惰なオイラはチョコとジュースを貪るのであった(グピグピ,ムシャムシャ)。
夜に日記を書くのは,あんまり良くないですねぃ(内容がネガティブになりがちです)。
それぢゃね!