新しく公開された動画を見たり,人と話したりしても,あまり心が揺り動かなくなったのは,評価の基準が外部ではなく内部に移行したからなのではないか?とポジティブに捉えなおしてみるテスト。
(単に,生きることに慣れてしまって,刺激に耐性ができてしまっただけかもしれないけれども…www。)
評価の基準を外部に設定すると,外部が変化したときにパニくってしまう。
外部は往々にして,自分のコントロール下にはなく変化していきます。
突然の仕様変更とか,まぁ,色々とね。
そゆものに自分の快や幸福を委ねてしまうと,酷く不安定になってしまう。
なので,外部に影響されない,確固とした自分基準,自分軸があると生きやすくなるかもしれない。
周囲の評価や称賛は一時的なもの。
そゆ一時的なものを手に入れた瞬間,それなりに快を感じるのだろうけれども,多分きっと,その後,一気に落ちるよね?
そゆ不安定なものに依存すると,精神的にもシンドイんぢゃね?
快や幸福は,その根拠を自分の中に設定したほうがいいんぢゃね?
そうすれば,誰かに奪われることもないだろうし。
まぁ,あれだ,すべては自分の中の納得感に収束していくんぢゃね?(多分www)。
追申:
結局,2000年以上前の哲学者が言っていたことと同じところに行き着くのであった。
2000年以上経っても,人はそれほど変わってはいない。
それぢゃね!