服がないから中古屋に行った。散々迷ったあげく四百円のTシャツを買いかけたが「おいちょっとまて」と思った。お前は本当にこれを欲しいのか。安いから買おうとしていないか。これでいいとか思っているのだとしたら今すぐに止めろ。これでいいならば止めろ。これ『が』いいで生きろ。前のめりになれるものだけで囲め。たかがTシャツだとか考えるな。こういうところなんだよ。こういうところに人間性が出るんだよ。と。自分との心理戦を乗り越えて、私は何も買わずに店を出た。そしてゆっくりと水を飲んだ。よし。そうだよな。本当にそうだよな。これでいいじゃない。これ『が』いいと思えるもので囲まなければ、結局また近い将来全部を捨てたいという衝動に駆られるのだろう。本当に欲しいものだけで人生を囲もう。
ということで,何かを買いたい衝動に駆られたら,自分にイクスキューズをかけて,これ「が」いいのか,自分に問いかけてみるようにします。
で,これ「が」いいと思えたモノを買うようにします。
(買い物以外のことにも転用できる思考法だと思います)
こゆことの選択の積み重ねで,自尊心が少しずつ高まっていくのだと思います。
----------キリトリ線----------
打算や損得で選択をすると,つまらない選択ばかりになってしまいます。
なので,頭の良い人が考えた選択は,割と面白みが感じられなかったりします。
ちなみに,損得で結婚すると,幸せになりにくいんぢゃね?と思ったりします。
損得で考えると,結婚はあまり得には思えません。
なので,頭の良い人は,結婚したがらない傾向にあるんぢゃね?と思ったりします。
まぁ,オイラの場合は,「結婚する」するというコマンドが,そもそも存在しないのですがwwwww。
それぢゃね!