「ちょっと読みたいなぁ…」という本をポチるようにしたら,今月,すでに3万円を超えておったwww。
でも,全部読めていない。
積読状態になっている。
「読んでみたいなぁ…」って気持ちになったときが,一番の読み時だと思っています。
その時に読んだほうが,早く読み終えることができるし,頭にも残ります。
その時期を逃してしまうと,途端に読みたい気持ちが失せてしまいます。
Talkbackで本を聴くようになってから,海外の翻訳本ばかりに手を出しています。
翻訳本の冗長さが,聴くにはもってこいだからです。
本には,コアとなる主張があります。
もし,効率よく本を読みたいのであれば,そのコアとなる主張さえ汲み取ることができれば,もうその本を読まなくてもいいと思います。
本ってのは,そのコアとなる主張を理解してもらうために,具体例を出したり,視点を変えたり,表現を変えてたりして,あれこれ説明しているにすぎないからです。
すげぃ極論を言うと,タイトルだけ読めばいいんぢゃね?なんて思ったりもします。
タイトルにコアとなる主張が表現されていることが多いからです。
そんなことを考えていると,本を読む気が失せてしまいます。
効率を考えながら本を読むと,すげぇ時間を損したとか思ってしまうからです。
本を聴く場合は,他のことをしながら聴き流しています。
本を聴くことだけに時間を使っているわけではないので,大した内容でなくても,時間を無駄にしたとか全然思いません。
むしろ,すげぃ有効活用していると思ってしまうくらいです。
冗長な文章も全く苦ではないです。
本を「目で読む」場合は,冗長な文章はすげぃ苦痛です。
それは,冗長な文章のためだけに時間を使っているからだと思います。
取りとめのない文章になってしまいました。
すいません。
簡単にまとめます。
本を聴くようになってから,海外の翻訳本ばかり聴くようになった。
他のことをしながら,本を聴いていると,翻訳本特有の冗長さが苦痛ではなくなるから。
追記:
- 1週間くらい何もせずに眠り続けたい。
- 関係人口がまったく増えないwww。
- 承認されないと寂しいよね。
- 人は見たいものしか見ない(見えない)。他者の言動で一喜一憂するのは無駄に意思力を消費するだけ。
それぢゃね!