はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人生の意味など問うべきではなく、自分自身がそれを問われているのだ。

もし患者に、自分の人生の意味は何なのだ、と聞かれたら何と答えるべきだろうか。医者が一般的な言葉でこれに答えられるとは思えない。人生の意味は人によってさまざまであり、時々刻々変化するものだからだ。大切なのは一般的な人生の意味ではなく、いま現…

ウェット・ティッシュを断捨離しました。

すこし前からなのですが,ウェット・ティッシュを断捨離しました。 今は,スプレー式の消毒用エタノールをティッシュペーパーやトイレットペーパーに吹きかけて使っています。 コスパもいいし,省スペースにもなります。

会社を辞めた人間はなぜ海外に行くのか?

とりま,好きなことを書きます。 自分を格好良く見せようとしたってシンドイだけだし,そんな嘘っぱちな自分に好意を持ってもらっても,全然うれしくない。 私だけに限らず、会社を辞めた人は海外旅行が好きです。サラリーマン生活をしていると海外旅行がで…

他人の生き方なんて,どうでもいいのだ。

掃除から1年後、吉祥寺井の頭公園前の店で佐々木さんと飲んでいたときのこと。「最近、映画を観なくなった」という点で盛り上がった。以前は二人とも大の映画好きで、時間があれば映画ばかり観ていた。それが、なぜか二人とも観る時間が減っていた。 どうし…

モノが捨てられないのは,不安だからだ。

モノを捨てられない、モノだらけの部屋になる。その理由は、一言でいえば、「不安」が原因だ。「いつか使うかもしれない」「ないと将来困るかもしれない」「この本は私のアイデンティティ」……。すべて自分に不安がっている。(p73) 『最小限主義。:「大き…

大量にモノを捨てたいときは,先に好きなモノから捨てる。

「好きなモノを残す」という発想から、「好きなモノを捨てる」にすると、本もCDも写真も服も大量に捨てられた。(p17) 『最小限主義。:「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる"ミニマリズム"の暮らし』 (沼畑直樹,ベストセラーズ,2015) まさ…

先ばかり見てやろうとする者は、失敗する。

『タオ : 老子』 (加島祥造,筑摩書房,2000) 自分の心に引っかかりのあったところを備忘録として書き留めておく。 先ばかり見てやろうとする者は、 失敗する。 先のものをいま取りたがる者は、 取り損なう。 だからタオにつながる人は、 いまのことを、…

静寂の中で自分と対話することが肝要である。

『タオ : 老子』(加島祥造,筑摩書房,2000)読了。 自分の心に引っかかりのあったところを備忘録として書き留めておく。 人の頭に立つ人間は、 下の者たちを信じなくなると、 言葉や規則ばかり作って、それで ゴリ押しするようになる。(p48) みんながび…