はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

「いい人生だった」と言える10の習慣

習慣1 「今日が最後かもしれない」と思って暮らす

習慣2 生きる意味を無理に探さない

習慣3 負の感情にふりまわされない

習慣4 身近な人こそ大切にする

習慣5 自分の幸せと大切な人の幸せをすり合わせる

習慣6 「長く」より「良く」生きることに注目する

習慣7 健康や若さに必要以上にとらわれない

習慣8 環境に流されず、本当にやりたいことをやる

習慣9 どんな境遇でも自分を支えてくれる夢を見つける

習慣10 「ありがとう」と伝える

 

『「いい人生だった」と言える10の習慣』

(大津秀一,青春出版社,2013)

著者の大津秀一さんは元ホスピス医です。
現在は東邦大学大森病院緩和ケアセンターに所属し,センター長をされているようです。

 

上記の習慣をいくつか取り入れてみるといいかもしれません。

 

オイラもすぐ傍らに常に死は存在していると思っています(習慣1)。

だからこそ,後悔のないように本当にやりたいことをやっておきたいと思っています(習慣6,習慣8)。

 

ま,「本当に」やりたいこととか,別段ないのだけれども…(汗)。

なので,ちょっとでもやりたいと思ったことは,とりま,やっておきたいなぁ…と。

 

そして,オイラは生きる意味を探すのを既にやめております(習慣2)。

 

別に生きる意味を探しても構わないと思います。

自分が信じられる意味を見出すことができたら,それはそれで人生を充実させることができるかもしれません。

 

しかしながら,お釈迦様が「一切皆苦」とおっしゃったように,生きる意味が叶わないことになってしまったら,絶望に変わってしまう可能性もあります。

 

生きる意味には上記のような二面性があるので,取扱い注意の劇薬だと思います。

 

ほいぢゃね。