朝,クッソテンションが低い。
起き上がりたくもない。
なので,テンションを上げるべく,下記の本を読んで(聴いて)いる。
「いい人生だった」と言える10の習慣 人生の後半をどう生きるか (青春新書プレイブックス)
- 作者: 大津秀一
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
Kindleではないが,以前,大津さんの下記の本を読んだことがある。
どれも(個人的には)良書ですた。
Kindle版が出たら,購入して定期的に読み返したい。
加計学園が云々,日大アメフト部が云々…と,世間を騒がしているようであるが,個人的には割りとどうでもよかったりする。
ウチの両親も,TVに向かって批判をブツブツ言い放っているのだけれども,何だかなぁ…と思ってしまう。
進化論的に,人間は「公平さ」に重きを置いてしまうらしいので,致し方ない部分もある。
でも,同時に「暇なのかなぁ…」と思ってしまう。
(よい心証も受けない。)
暇であることは,良くも悪くもないんですけどねぃ。
いや,余裕があるってことで,一般的には良いことかな。
もし,明日(1ヶ月後でもいいけれども),自分が死ぬとしたら,加計学園が云々,日大アメフト部が云々…とか,割りとどうでもよくなるんぢゃね?なんて思ったりします。
自分にとっての(最)重要事項ってものが,明確でないと,世間的なことに心が揺り動かされてしまうんぢゃね?なんて思ったりします。
世間的なことに心が揺り動かされてしまうこと自体も,絶対的に悪いことでもないのだけれども。
それって,他者に対する共感性でもありますからねぃ。
何を言いたいのか,自分でも分からなくなってきたwww。
とりま,大津秀一さんの本を読む(聴く)と,テンションが上がります。
お気が向きましたら,試してみてください。
それぢゃね!