はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

割とよく「メメント・モリ」です

がんで死ぬことは,昔と比べると少なくなったとは思うけれども,それでも,末期がん患者の動画やブログを見ると,最終的にお亡くなりになっていることが多いです。

 

コメントで見られる「頑張ってください」という言葉は,善意から出てきている言葉なのだと思うけれども,個人的には,その言葉は,心を抉る言葉でもあると思ったりします。

本人は,すでに結構頑張っている状態だと思ったりするので,「更に頑張らないといけないの?」とか思ったりすんぢゃね?と。

当事者ではない人に,「頑張ってください」とか言われると,モヤッとしてしまうんぢゃないのかなぁ~?と。

 

話はちょっと変わりますが,オイラ自身,「言葉」を割と軽々しく扱ってしまっているので,「言葉」それ自体に対する評価って低いんですよねぃ。

「言霊」という言葉があるように,「言葉」それ自体にパワーがあるとは思っています。

 

生きることそれ自体を絶対善だとは思わないけれども,「生きたいという意思」は尊重すべきだと思っていたりします。

 

もし自分が末期がんになったとき,どんな反応をするんだろ?

奇跡的に治る確率に掛けるのか,それとも潔く緩和ケア移行するのか。

個人的には,現段階では,後者を選択するのかなぁ~…とか思ったりします。

 

今の一瞬一瞬を誠実に生きている人は,末期がんの宣告をされても,そんなに生き方は変わらないんぢゃないのかなぁ~と思ったりします。

今の一瞬一瞬を誠実に生きているので,変えようがない。

 

オイラの場合ですと,しばらくの間,欲望にまみれた生活をしそうです(汗)。

 

幽遊白書』に出てくる戸愚呂(弟)の有名な台詞があります。

 

おまえ もしかして

まだ自分が死なないとでも

思ってるんじゃないかね?

 

オイラ,よくこの言葉を思い出すんですよねぃ。

「死」というものは,すぐ自分の隣で息を潜めていたりします。

オイラ,明日死ぬかもしれないなぁ~…とか,割とよく思います。

(新聞配達をしているときも,大通り沿いの家に投函しているとき,後ろからトラックが突っ込んできて…とか)

 

ja.wikipedia.org

 

追記:

本日,腹筋20回,Done!です。

 

 

それぢゃね!