はてなのトップページで，下記の記事が紹介されていました。
コロナの影響で，働き方が変わりつつあります。
リモートワークができるのであれば，高いお金を払って，無理をして都会に住まなくてもよいかもしれません。
都会には，人を集客する力があるので，それなりのメリットもあります。
なので，お金に余裕のある人は，無理して郊外に住む必要もないとも思います。
そのあたりの判断は人によって違うので，各々で判断してください。
オイラは，底辺の人間なので，お金のない人向けに話を進めていきます。
リモートワークや在宅勤務ができるのであれば，郊外や地方に住むのは全然ありだと思うんですよねぃ。
空き家のマッチングサイトがあります。
上記サイトを見ると，100万円未満の物件も結構あります。
（100円で売りに出されている物件もありますｗｗｗｗ。）
もちろん，それなりに難あり物件ではありますが，目利きやDIYなどの工夫次第で何とかなりそうな物件も多そうです。
比較的近場にある物件であれば，休日にDIYするのも面白そうです。
ただ，まぁ，デメリットもそれなりにあるとは思います。
例えば，不要になってもすぐに手放すことができない…とか。
今現在，不要となった不動産の所有権を放棄できるかについては明確な規定や判例がなく，学説も定まっていないみたいです。
でも，このあたりの手続は，近いうちに整備されるとは思っています（希望的観測）。
一番多い支出って，住居費だと思うんですよねぃ。
でも，思いっきり下げようと思えば，下げるアイデアはたくさんありそうです。
不動産を購入すると，所有権移転登記（第三者対抗要件）をしないといけないので，一般的には司法書士さんに依頼することになるのですが，こゆ格安物件であれば，基本的に銀行を挟まないので，個人でもできそうです。
司法書士の資格試験の勉強をかじったことがあるので，大体の感じは分かります。
色々と法改正がされてしまったけれども，基本の仕様は変わっていないはず。
簿記もかじっておくべきでした（汗）。
それぢゃね！
