はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

理屈と屁理屈の違い。

今日はどうでもいい雑記です。

今日「も」ですかねwww。

 

今日のお題は,理屈と屁理屈の違いです。

 

「そんなの屁理屈だ!」

「屁理屈も,理屈だ!」

そんな言い争いを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

では,理屈と屁理屈の違いは何なのか?

 

以下は,オイラの考えです。

 

理屈と屁理屈の境界線はグレーです。

いろんなことの境界線はグレーであることが多いです。

白黒を明確に分けられるものって少ないのではないでしょうか?

 

屁理屈と理屈の違いは,「因果の強度の違い」だと思っています。

 

風が吹けば桶屋が儲かる」という諺があります。

下記のような論理展開です。

 

  1. 大風で土ぼこりが立つ
  2. 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
  3. 盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
  4. 三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
  5. ネコが減ればネズミが増える
  6. ネズミは桶をかじる
  7. 桶の需要が増え桶屋が儲かる

出典:

風が吹けば桶屋が儲かる - Wikipedia

 

それなりに筋は通っているので,論理的ではあります。

ですが,「因果の強度」が弱いです。

 

なので,「風が吹けば桶屋が儲かる」は屁理屈に属すると思います。

 

鉄を燃焼させると,酸化鉄ができる。

これは「因果の強度」が強いです。

なので,理屈に属すると思います。

 

このように,屁理屈と理屈を「因果の強度の違い」として考えてみると,けっこうスッキリするのではないでしょうか?

 

余談ですが,疑似科学エセ科学)等で,いろんな主張をしている方々を見かけます。

もちろん,科学と言っても,絶対ではないです。

いま常識として考えられているものも,覆される可能性は十分あります。

 

ですが,実験等によって下支えされている「因果の強度」の強いものもあります。

「因果の強度」の強いものは,簡単には覆りません。

 

疑似科学エセ科学)等では,そゆ「因果の強度」の強いものを覆していたりします。

もし本当であれば,ノーベル賞ものだと思います。

 

余談でした。

 

まとめ:

  • 屁理屈と理屈の違いは「因果の強度の違い」という考え方は有用じゃね?
  • 「因果の強度」の強いものは,簡単には覆らない。

 

 

それぢゃね!

 

夜な夜な這い起きて,取扱説明書等を自炊(PDF化)したったwww。

夜な夜な這い起きて,取扱説明書等を自炊(PDF化)したったwww。

 

こゆ積み重ねが大切なのです(多分)。

 

一気にガーッとやってしまう方法論もアリだとは思います。

でも,その方法論は大量の意思力を消費してしまいます。

大量に意思力を消費する方法論は,なかなかやる気になれないです。

やる気になるまで待っていたら,多分,切羽詰った状況になるまでやらないと思います。

 

やる気をでるのを待っていても,やる気なんて湧いてこないことが多いです。

 

一気にやる方法論は,達成後,一時的な開放感,達成感があるとは思います。

でも,習慣化はしないですよね。

 

また切羽詰った状況になるまで放置されることになると思います。

 

もちろん,人それぞれです。

一気にガーッとやってしまうほうが自分に合っていると思うのであれば,そうすればいいと思います。

 

ただ,オイラの場合,それだとなかなか行動を起こせないです。

行動を起こせないと,自己嫌悪に陥ってしまいます。

精神衛生上,よくないです。

 

なので,オイラはチマチマ作業を進めていこうと思っています。

「毎日,1を足していく」です。

 

断捨離の場合は,「毎日,1を引いていく」ですけどねwww。

 

 

それぢゃね!

 

パンツは3枚を基本セットとする。

パンツのゴムが緩い…。

 

そろそろ捨てどきかもしれない。

 

先日,「靴下は3足を基本セットとする」旨の記事を書きました。

 

oekakids.hateblo.jp

 

これを機会に,靴下と同様,パンツも3枚を基本セットとしようかな…と。

パンツも3枚セットで売られていることが多いですよね。

 

パンツは靴下と違い,春夏・秋冬と分けなくてもいいと思います。

なので,次のように管理したいと思います(仮決定)。

 

パンツ:3枚

パンツは3枚一度に買い替える。

 

ちなみに,余談ですが(誰も聞きたくないかもしれないけれどもw),オイラは(ユニクロの)ボクサーパンツを穿いています。

 

昔はトランクスだったのですが,ボクサーパンツに変えました。

理由はフィット感です。

締め付け感というと,ちょっといやらしいので,フィット感と言っておきますw。

 

ボクサーパンツのほうが,セクシーでオサレな感じがするからってのも理由です。

まぁ,披露する相手がいないので,意味はないかもしれません。

単なる自己満足ですwww。

 

ミニマリスト的には,次のことも理由になるかもしれません。

  • 畳むとコンパクトになる。
  • 洗濯後,トランクスよりも乾くのが早い。

 

 とりま,パンツは3枚で…と仮決定したものの,3枚は最下限の枚数です。

なので,ちょっと不安ではありますが,洗濯後,すぐに乾くし,ま,いっかwww。

 

いざとなれば,ノーパンという手もありますしねwww。

 

 

それぢゃね!

 

朝食を食べると逆に調子が悪い。

朝食はしっかり食べましょう,とよく言います。

 

だけれでも,オイラは朝食を食べると逆に調子が悪いです。

 

それに,PD(パニック障害)をこじらせた影響で,胃に何かが入っている状態ってあまり好きではないのです。

 

PD以前も(幼少の頃から),心が細やかなために,そゆ傾向はありました。

 

「1日1食」系の本にも,朝は排出する時間であって,何かを食べる時間ではない,みたいなことが書かれていたりします。

 

個人差はあります。

朝食をとったほうが一日の調子がよいという人は,朝食をとればいいと思います。

 

でも,何の考えなしに,自分の身体と対話することなしに,「朝は朝食をとるべきだから,朝食を食べる」ってのは,ちょっと違うかなぁ…と思います。

 

朝食をとると調子が悪くなるオイラであっても,お腹が空いていれば,朝でも軽く食事をします。

ケースバイケースです。

ただ,朝食をとると調子が悪くなる傾向があるだけです。

 

1日1食で生活している人もたくさんおられます。

1日3食は,食べ過ぎなんぢゃね?なんて思ったりします。

(※成長期の人を除きます。)

 

などと書きながら,お菓子のファミリーパックを一気食いしてしまっているのだけれども。

(説得力nothing!!)

 

 

それぢゃね!

 

腕時計をするのをやめるのをやめましたwww

一時期,腕時計をするのをやめていました。

 

理由は下記のとおり。

  • 時間はスマホで確認すればいい。
  • 手首周りがスッキリする。
  • 持ち物が一つ減り,より身軽になれる。

 

でも,時間って,けっこう頻繁に確認するんですよね。

時間だけではなく,日付や曜日も確認します。

 

ちなみに,オイラが使っているのはアナデジの腕時計です。

アナデジとは,アナログ表示・デジタル表示併用の時計です。

ボタンを押して,日付・曜日等も表示できます。

 

電波時計でもあります。

ソーラー充電もできます。

 

でも高価なものではないです(1万円以下です)。

型番は違いますが,こんな感じの腕時計です。

 

 

すげぃ高そうな時計をしているオッサンを時々見かけますが,オイラとは違う人種のオッサンです。

オッサンにも色々いるのです。

ちなみに,オイラはド・底辺・喪男科に属していますwww。

 

パッと見,アナログ表示のほうが時間を感覚的に理解しやすいです。

でも,細かい時間はデジタル表示のほうがわかりやすいです。

 

アナログとデジタル,両方のいいところを組み合わせたのがデジアナ腕時計です。

 

話を戻します。

 

時間ってけっこう頻繁に確認するのです。

その度に,スマホを出して,時間を確認するのって,やぱり面倒臭かったのです。

腕時計であれば,そんな手間がいりません。

 

結局,腕時計なしの生活をやめることにしました。

今は逆に,一日中,腕時計をするようになりましたwww。

 

お風呂に入っているときも,夜寝るときもですwww。

この(喪)男,かなりの面倒臭がりである。

 

今のところ,それで何の不都合はないです。

むしろ,楽です。

 

 

それぢゃね!

 

自分の意思の弱さを実感している人は,環境を整えよう。

自分の意思の弱さを実感している人は,環境を整えよう。

 

オイラは意思が弱いです。

世界ランキングで10位以内に入るのではないでしょうか?

 

卑近な例をあげましょう。

先日,ファミリーパックのお菓子は買わないと書いたのですが,昨日買って一気食いしてしまいましたwww。

 

どうですか!

意思力弱いでしょうwww。

 

「自分は強固な意思の持ち主だ!」なんて豪語する人も多いと思います。

それは才能です。

羨ましいかぎりです。

 

でも,オイラの基本的な考えとしては,意思力ってそんなに頼れるようなものではないような気がします。

いや,むしろ頼ると危険なんぢゃね?と。

 

なので,あまり意思力を使わない方法論のほうがベターだと思っています。

勝手にそのように動いてしまう仕組みを作ったりね。

 

例えば,マクドナルドの堅い椅子は客の回転率を高めるためらしいです。

(ずっとマクドナルドに行っていないので,今はどうなっているのかわからないですけれども。)

 

他にも,電車の座席シートがやんわり凹んでいたりしますよね。

お尻がフィットするように。

 

平坦なシートにすると,間隔を空けて座ってしまうので,上限一杯に座ってくれないみたいです。

 

シートの凹みだけでなく,座席ごとの色分け,網棚と座席を繋いでいる縦のポールなども,上限一杯に座ってもらうための工夫だと思います。

 

あまり意識していない人も多いと思いますが,いや,逆に意識させないところがミソなのだと思います。

 

このように,意思力を使う方法論よりも,意思力を使わなくても,勝手にそう動いてしまう仕組みを作ってしまうほうが達成率は高いと思います。

 

ちなみに,余談ですが,こゆ意識させない仕組みを悪用?している人をよく見かけます。

 

例えば,討論の形式で一見すると公正なように見えるけれども,人選に偏りがあったり,両論併記で中立な体なのだけれども思想に偏りがあったり(誰とは言わないけれども)。

 

一見すると耳障りのよいものって,オイラ的にはけっこう胡散臭く聞こえてしまうんですよね。

性格がひねくれているせいもあるかもしれないけれども…。

 

まぁ,他人のことは置いておいて,とりま自分に関しては,勝手に動いてしまう仕組みを作ったり,環境を整えるといいんぢゃね?

 

 

それぢゃね!

 

出掛ける前に部屋を掃除しておくと,帰ってきたとき気持ちがいい。

出掛ける前に部屋を掃除しておくと,帰ってきたとき気持ちがいいです。

 

外から帰ってきたとき,部屋が汚いと,それだけで暗い気分になっています。

 

部屋に帰るとき,基本的に仕事で疲れていると思うんですよね。

そこに,部屋が汚いという精神的ダメージを受けると,けっこう大きいと思うのです。

疲れているからこそ,大きいです。

 

なので,出掛ける前に部屋を掃除しておくといいんぢゃね?と思うわけですよ。

 

出掛ける前は,基本的に意思力ゲージが溜まっている状態だと思います。

意思力があるうちに,軽くでもいいので掃除をしておくといいと思います。

 

意思力がない状態で掃除をするのはシンドイです。

意思力がない状態では,掃除だけではなく何をするのもシンドイです。

 

まぁ,こゆのは自分で実感してみるのが早いと思うので,試しに,出掛ける前に部屋を掃除してみてください。

 

部屋に帰ってきたときの感覚が全然ちがうと思います。

 

片付いた部屋に帰ってくると心地よいですよ。

 

 

それぢゃね!