なんでも緻密に描きたくなる人。
— アニメ私塾 (@animesijyuku) 2016年11月1日
ザックリとラフにしか書けない人。
実は両方ダメ。緻密にも、ザックリとも描ける。
もう少し言えばザックリと全体のシルエットを捉えた上でその中身を入れていく工程。これはすべてのモノを描く時に共通するセオリー。
初めて描くものほどこのセオリーを遵守すべし
緻密にもザックリにも,両方描けるに越したことはないのだけれども,パッと見,上手く見えるのはザックリだけれども,バランスの取れている絵だと思います。
絵の初心者は,細部に目が行ってしまい,全体のバランスが悪くなってしまうことが多いです。
異様に頭が大きくなってしまったり,手足が長くなってしまったり。
細部がキレイに描けていても,バランスが悪いと下手に見えてしまいます。
なので,上手く描きたい人(上手く見せたい人)は,とりま全体のバランス取ることに注意するといいと思います。
ある程度ラフに描いても,バランスが取れていると,上手く見えませんか?
でも,一番大切なのは絵を描き続けることだと思います(自戒を込めて)。
それぢゃね!