今日はお絵描きネタ。
オイラ,たまに絵を描きます。
ワコムのペンタブが欲しい今日この頃です。
でも,ワコムのペンタブ,高いんですよね。
誰か買ってくださいw(待て)。
ワコム ペンタブレット intuos Pro Mサイズ PTH-651/K1
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2014/06/21
- メディア: Personal Computers
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仕方がないので,今日もアナログで描きます。
できるだけ速く上手く描きたい。
絵を描くときは,よくそう思います。
今は便利なツールがたくさんあるので,時間をかければある程度上手く描けるとは思うのです。
でも,コスパが悪い。
漫画を描く人なら尚更です。
中村あやえもんさんも次のようなことを言っています。
「クリエイティブ」とは「できるだけ楽をして高い効果を得る」こと。
―― 中村あやえもん
ということで,オイラもいろいろ試行錯誤するワケです。
オイラも楽をしたいですからねw。
それが人間の性というものさ(開き直り)!
今日はそんな試行錯誤の一例を紹介します。
ミニマリズムと全然関係ない話ですいません。
でも,たまにはいいですよね?(ダメ?)
今まで絵の当たりをつけるとき,線(特に中心線)で当たりをつけていたんですよね。
まぁ,それでも悪くはなかったのですが,ブロックで当たりをつけるようにしてみました。
左が線で当たりをつけた場合。
右がブロックで当たりをつけた場合。
たくさんの素体モデルがあるので,自分が一番描きやすい方法で描くといいと思います。
プロの漫画家にも,物凄い変なところから絵を描き始める人がいます。
でも,本人が一番描きやすいのであれば,それでいいと思います。
それぢゃね!