【パブロフの犬】
犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、エサが無くてもベルを鳴らすと犬がよだれをたらすようになるというもの。
パブロフ博士が1902年に発見。条件反射の喩えとして用いられる。
出典:
パブロフの犬では,「エサ」と「ベル」の繋がりが強くなっています。
これをちょっと「仕事」に類推適用してみたいと思います。
仕事のことを考える
→ネガティブなことばかり考えてしまう
→憂鬱(死にたい)
この例では,「仕事」と「ネガティブなこと」の繋がりが強くなっています。
パブロフの犬がベルの音を聞くとよだれたらすように,仕事のことを考えるだけで憂鬱になってしまいます。
仕事と言っても,嫌なことばかりではないと思います。
だけれども,「仕事」と「ネガティブなこと」の繋がりが強くなってしまうと,「仕事」のことをちょっと考えただけで,無条件に死にたくなってしまいます。
「仕事」と「ネガティブなこと」はできるだけ繋げないほうが生きやすいです。
仕事のことを考えると,ネガティブなことばかり考えてしまうくらいなら,「何も考えない」ほうがずっとマシだと思います。
仕事のことを考えて憂鬱になるくないなら,「何も考えるな!」とオイラは言いたい。
自分自身に言いたいwww。
憂鬱になるくらいなら,夕日に向かって走れ!と。
「走れ,オレ!!」
あと,なんつーか,「ま,何とかなるんぢゃね?」と自分の未来を信じていると,全然気持ちが違うと思います。
このまま尻すぼみで,ジリ貧…。
明るい未来なんてない,なんて思っていると,何をやってもホント面白くないです。
自戒を込めて。
それぢゃね!