オイラはプログラムのこととか全然わからないけれど,プログラマーにはいい意味で面倒臭がりな人が多い(らしいです)。
同じ作業を繰り返す場合,何度も繰り返すのは面倒臭いので,そうしないで済むようにプログラムをすぐに書いてしまう(らしいです)。
もし,ある特定の行為をするのが面倒臭いのであれば,その特定の行為をやらずに済む方法論を考えるといいと思います。
例えば,掃除をするのが面倒臭いのであれば,掃除をしないで済む方法論を考える。
モノを減らすとか,食事は外食で済ますとか。
毎朝コーディネートを考えるのが面倒臭いのであれば,5日分(週5で働くことを想定)のコーデをあらかじめ考えておいて,それをローテーションするとか。
やらずに済む方法論をコツコツと積み重ねていくと,意思力をかなり節約できると思います。
意思力を節約できれば,もっと優先順位の高いことに意思力を使うことができます。