岡田斗司夫さんが,
勉強しようと思っても,勉強することができないという悩みに対して,
逆転の発想で,毎日,〇時間以上勉強してはいけないと思って,勉強に取り組むといいんぢゃね?と回答しておりました。
〇時間勉強したら,その日はもう絶対に勉強してはいけません。
オイラを例にして,具体的な数字を当て込んでみると,毎日,2時間以上勉強してはいけません。
ちなみに,オイラは,ポモドーロテクニックのアプリを使って勉強しているので,1日4ポモドーロ以上勉強してはいけません。
1ポモドーロは25分(休憩は5分)です。
休みの日は,2倍の4時間(8ポモドーロ)以上勉強してはいけません。
司法書士の勉強をしている人であれば,上記の時間設定では,全然足りないと感じると思います。
オイラもそう思います。
でも,かと言って,毎日5時間以上勉強しなければいけない。
休みの日は10時間以上勉強しなければいけない。
――と自分を追い込んで,プレッシャーに負けて,1秒も勉強しない日があることのほうが問題だと思ったりします。
その1秒も勉強しない日が1日で済むなんてことはあり得ません。
とりあえず,甘めの設定をしてみて,様子を見てみようと思います。
【メモ】
1日,2時間(4ポモドーロ)以上勉強してはいけない。
休みの日は,1日4時間以上(8ポモドーロ)以上勉強してはいけない。
司法書士試験の一つ一つの論点は決して難しいものではありません。
地頭の良さも重要な要素だと思いますが,それ以上に,愚直に継続して勉強し続けることのほうが重要だと思ったりします。
それぢゃね!