可処分時間とは,食事,睡眠,仕事,育児,家事などの必須タスクを差し引いて残った自由時間のことです。
2021年の総務省の統計によると,平均可処分時間は6時間20分です。
オイラも,感覚的に,自由に使える時間は5~6時間くらいかなぁ…って感じです。
どう足掻いても,1日は24時間ですし,可処分時間は5~6時間です。
この5~6時間をどのように使うかによって,色々,差が生じてきます。
5~6時間をフルに勉強に当てることができれば,それなりに良い結果を出せるんぢゃね?と思ったりするけれども,そんなに都合よく行くはずもなく…。
1日4~5時間が限度ぢゃね?と思ったりします。
それでも,コンスタントに毎日4~5時間勉強できれば,そこそこいいところまでは行くんぢゃね?と思ったりします。
とりま,二度寝,三度寝をやめれば,確実に,5~6時間程度の可処分時間は作り出せるとは思います。
まずは,二度寝,三度寝をやめるところから始めます。
オイラのtwitterアカウントですが,勉強のモチベ維持と情報収集のため,鍵を外して,公開することにしました。
あまり呟くことはないですが,お気が向きましたら,フォローしてくださいませ。
アカウントは,「@oekakids」です。
今日も,twitterで流れてきた過去問を1問UPしてみるテスト。
監査役会については,定款で書面決議による決議の省略を可能とすることはできない。 〈H22-30-イ 〉
— アガルートアカデミー司法書士試験 (@AGAROOTshoshi) 2022年11月16日
解答:〇
解説:
監査役会については,「みなし決議」の制度はなく,報告の省略(会395)が認められているにすぎない。
cf.
① 取締役会については,一定の書面による意思表示があったときは,その決議があったものとみなす旨(「みなし決議」)を定款で定めることができる(会370)。
② 株主総会については,「定款の定め」なしで「みなし決議」ができます。
sup.
「みなし決議」でも,議事録は作成します。
「みなし決議」に基づいて登記申請する場合には,議事録を添付します。
それぢゃね!