はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

登記とブロックチェーン技術の親和性は高い!

高橋洋一チャンネルで,相続土地国庫帰属法が取り上げられていました。

 

www.youtube.com

 

オイラも一度記事にしているので,お気が向きましたら参考にしていただければと思います。

 

oekakids.hateblo.jp

 

この相続土地を管理するのは法務省(法務局)らしく,高橋先生の穿った見解ですと,今,法務省の仕事がないから,こゆ制度を作ったのではないか?とのことです。

相続土地等が社会問題となったのを奇貨として,仕事増やしにやったレベルのハナシなのではないか?と。

通常,こゆ土地の管理は,財務局の国有財産の人がやる仕事らしいです。

 

なぜ,法務局の人の仕事がなくなったのか?

それは,登記するだけの仕事って人がいらないからです。

実を言うと,不動産登記の仕事は,ブロックチェーンの技術を使うと,全部自動でできちゃいます(汗)。

公的な情報って,ブロックチェーンの技術とすこぶる相性がいいんですよねぃ。

ブロックチェーンの技術を導入する前提として,権利関係を整理したり,情報を入力しなきゃいけないと思うので,今すぐにどうこうなるってことはないと思います。

だけれども,10年スパンで考えれば,法務局の登記の仕事,司法書士の登記の申請代理の仕事は,どんどんなくなっていくんでしょうねぃ。

 

ただ,これは,別に法務省界隈だけのハナシではなく,あらゆる業界に関係のあるハナシです。

医療の病理検査も人間よりもAIのほうが正確に診断できます。

会計も,AIで自動化できます。

物流も,AIで自動化できます。

 

なので,この法務省界隈のハナシは,「one of them」に過ぎません。

 

単純労働の仕事がなくなったとき,ベーシックインカム制度も,割と現実味を帯びてくると思います。

 

雑記:

最近,オイラの近所で救急車を見かける回数が多いです(3週間連続…)。

オイラが住んでいる住宅街の高齢化率,すげぃ高いんですよねぃ。

独居老人も多いです。

倒れたら,誰でにも発見されずに,そのまま…ってのが,すげぃ現実味を帯びています。

本当に,お年寄りが増えたなぁ…って思います。

 

 

それぢゃね!