オートマ記述式(商登法)の2周目が終わったので,令和3年度の商登法の記述式の問題を試しに解いてみました。
新株予約権の発行の登記を,登記できないと判断してしまったので,新株予約権関係の登記は全滅でしたが,それ以外は,ほぼできていました。
優先株式の種類株主総会の決議がないって理由で,登記できないと判断したんだけど,肝心の優先株式が「0株」だったんですよねぃ(←うっかり見落とし)。
優先株式が0株の場合は,種類株主総会の決議は不要なのです…というか,開催しようがない(汗)。
詰めが甘いです。
この新株予約権の登記ができているか否かが,合格か否かのラインかもですねぃ。
何も考えずに,新株予約権の登記をして合格したって人も,いるとは思いますが…。
所要時間,約50分。
初挑戦としては,まぁ,悪くはないかなぁ…と。
ちょっとした見落としが命取りなので,もっと注意深く問題文を読まなきゃです。
それでも,焦っていたり,うっかりで,判断を誤ってしまうんですけどねぃ。
それぢゃね!