はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

太る行為をやめよう! 話はそれからだ!

痩せる方法論には,2つあります。

①痩せる行為をする

②太る行為をやめる

 

痩せようと思うと,①をすぐに想像しがちですが,②も結構重要だったりします。

そして,②だけでも,結構痩せるんぢゃね?と思ったりします。

 

痩せようと思いつつ,太る行為をしてしまう人は多いです。

メタ認知で,「あ,これは太る行為だな…」と認知するだけでも,割と自分をコントロールできたりします。

積極的に①(痩せる行為)をするほうが,ハードルが高かったりします。

適度な運動がよい例です。

 

貯金をするにしても,2つの方法論があります。

①貯金を増やす行為をする

②貯金をを減らす行為をやめる

これも,上記のように,積極的に貯金を増やす行為をするよりも,貯金を減らす行為をやめるほうが心理的ハードルが低かったりします。

なので,これまたメタ認知で,「あ,これは貯金を減らす行為だ」と認識するだけで,割と自分をコントロールできるんぢゃね?と思ったりします。

 

 

勉強にも転用してみます。

卑近な例ですが,司法書士試験に合格するにも,2つの方法論があります。

①試験に合格するための行為をする

②試験に落ちる行為をやめる

 

コインの裏表なので,「①≒②」っぽい感じもしなくもないですが,認知の仕方によって,心理的ハードルは違います。

①試験に合格するための行為をするほうが,パワーが必要です。

 

 

結論:

2面作戦では,心理的ハードルの低いほうをまずやろう!

そっちのほうが楽だし,一定の成果はでます。

 

 

それぢゃね!