まったり(?)会社法を勉強している今日この頃です。
本日より,というか,今さっき,持分会社に入りました。
テキストに書いてあったのですが,2019年に設立された法人の約25%が合同会社だったようです。思っていた以上に,多い!
理由は,下記のとおり。
①設立費用が安い
②任期がないので定期的な登記が必須ではない
③合同会社が社会に認知されてきた
④社員以外の機関を設置する必要がなく,意思決定が迅速にできる
ちなみにですが,もし,オイラが法人を設立するとしたら,合同会社にすると思います。
株式会社は,縛りが色々と面倒臭いです。
あと,ちょっと気になったのが,②の「任期がないので定期的な登記が必須ではない」ってところですよねぃ。
(今でも,非公開会社であれば,取締役の任期を定款で10年に伸長できたりしますけどねぃ。)
設立される会社が合同会社ばかりになってしまうと,商業登記の仕事も減ってしまいます。
それすなわち,司法書士の仕事も減ってしまうってことです(汗)。
商業登記だけでなく,全体的に,司法書士の仕事は減っていく傾向にあるので,まぁ,仕方がないと言えば,仕方がないのだけれども…。
メインを不動産登記としつつも,サブとして,何かしらの方向性というか,強みが必要ですよねぃ。
今の流行りだと,家族信託とかなんすかねぃ。
ちょっと前までは,クレサラ事件が流行っていましたねぃ。
合格してから,まったり考えます。
「みんチャレ」,なかなか励みになります。
基本的に,チームのみんなが頑張り屋さんなので,負けてはいられないって気持ちになります。
情報提供をし合っているので,仲間であり,ライバルであり…って感じです。
皆が,全員合格できるといいなぁ…と思います。
それぢゃね!