以前,「時効の中断」と言われていた民法の規定も,「時効の完成猶予と更新」に変更されていたんですねぃ(知らなかった)。
一般の方にとっては,「時効の中断」よりも,「時効の完成の猶予と更新」のほうが理解しやすいかもしれません。
基本的な考え方は,同じだけれども,微妙に変更されていますねぃ。
基本的な傾向として,以前から判例等で認められていたものを,条文に文言として盛り込んでいるって印象です。
細かく見てみると,微妙に内容が変更されていたりするので,色々と面倒臭いです。
自分なりに分かりやすくまとめるだけで,結構,時間がかかってしまった(汗)。
すべての論点を自分なりにまとめようとすると,物凄く時間がかかってしまうので,ある程度の割り切りは必要かもです。
ぢゃないと,「勉強」ではなく,単なる「作業」になってしまいます。
「作業」は,インプットやアウトプットではないです(その要素もなくはないですが…)。
ってことで,まとめ作業は,ほどほどにしておきます。
それぢゃね!