表に出てこないだけで,ずっとヒキニートの人って結構いると思うんですよね。
オイラもそうでしたから(汗)。
基本的には,男性に多いような気がします。
ジェンダーレスが進み,その差も段々なくなりつつあるような気はしています。
オイラにもずっとヒキニートの知り合いがいました。
「いました」と過去形なのは,近年まったく連絡を取っていないからです。
…というか,「最近,どう?」とメールをしたら,メアドを変えたのか,届かなかったんですよね。
メアドを変更しても,その旨のメールが来ないってことは,オイラと距離を置きたかったんですかね。
極論をいうと,リア充だろうと,ヒキニートだろうと,外形は関係なく,なによりも本人の「納得感」が大切だと思っています。
ずっとヒキニートであろうと,自分の人生に納得できているのであれば,そゆ生き方もアリだと思います。
ヒキニートでいると,世間の評価軸で自分を判断することはできません。
駄目人間だと処断されてしまうからです。
なので,自分の評価軸で生きなければいけません。
そうすると,ますます世間とズレて風当たりが強くなってしまうのだけれども…。
自分の評価軸「だけ」で生きるのって,難易度が高いです。
「自分の評価軸」と「世間の評価軸」がある程度重なっていたほうが生きやすいと思います。
オイラもこの先,どうなっていくのか皆目見当がつきません。
また,無職ヒキニートになってしまう可能性も高いです。
願わくば,「生まれてきてよかった」と納得して死んでいきたいですわ。
それぢゃね!