アクションを起こしたいけれども,なかなか腰が重い。
そんなとき,「1日若返ることができる権利」を想像してみるといいかもしれません。
自分が80歳だと仮定します。
もし,1日だけ今現在の年齢(オイラの場合であればアラフォーwww)に肉体を戻せるならば,いくら払いますか?
今よりもずっと若い年齢ではなく,「今現在の年齢」に若返ることを想像してみるのがポイント。
1万円?,10万円?,それとも100万円?
1000円ってことはないと思います。
そう考えると,何もしないで無為に一日を過ごすのがすげぃもったいないと思えませんか?
すこしは重い腰が上がりませんか?
80歳の自分をリアルに想像できないと,ちょっと効果薄かもしれません。
今現在,介護職員初任者研修を受講しているのだけれども,やぱり老化って切ないです。
年をとればとるほど,(動ける肉体を伴った)使える時間は減っていきます。
年をとればとるほど,時間が貴重になっていきます。
「1日若返ることができる権利」の値段は,アラフォーのオイラのほうが20歳の人よりもずっと高いと思います。
若い人たちには使える時間がまだたくさん残されているからかもしれません。
自分が老いて,できないことが増えていくことをリアルに想像できないからかもしれません。
一般論として,今当たり前に存在しているものの大切さって,失ってから実感することが多いですよね。
でも,それだと,ちょっともったいないです。
そこで大切になるのが情報や知恵,想像力なんぢゃね?なんて思ったりします。
とりま,重い腰を上げたいとき,「1日若返ることができる権利」を想像してみるってのはどうですかね?
さて,寝るか…www(ダメぢゃん!!)。
それぢゃね!