ずっと一人でいるので,一人でいることが当たり前となっている。
なので,誰かといると居心地の悪さを感じてしまう。
いや,因果が逆か…。
ずっと一人でいるから,誰かいると居心地の悪さを感じてしまうのではなく,誰かといると居心地が悪いから一人でいるのだと思う。
幼少時から振り返ってみるに,人と群れるのは苦手だった。
人に合わせるのがしんどかった。
一般的には社交的であることは良いことだと思われている。
なので,社交的でない自分はダメな人間なのだと思うこともあった。
「思うこともあった」と過去形なのではなく,今でもよく思う。
それでも,昔と比べれば,ダメだと思うことは減ってきたとは思う。
人と群れるのが好きではないと,腑に落ちたからかもしれない。
自分と親和性の高い人となら(一緒にいて楽な人)ならば,群れてみたいと思ったりもするけれども,そゆ渇望も減りました。
一人でいることの最大のメリットは,「自由」であること。
最大のデメリットは「孤独」であること。
なので,「孤独」であることに耐えられるのであれば,一人でいることは悪いことではないかもしれない。
「孤独」である以上に,「やりたいこと」がある場合も一人でいるといいかもしれない。
死ぬ間際になって,一人なのは寂しいという人もいる。
けれども,オイラなんかは,周囲に人がいてもいなくても,「死ぬときは一人だ」なんて思ったりする。
色々心配されても,「別になぁ…」なんて思ったりする。
究極的には,周囲の人はただ見守ることしかできません。
(見守る人がいるということが大切なのかもしれませんが…。)
もちろん,今現在そう思っているだけなので,実際に死ぬ間際になって「すげぇ孤独だZE!」「オイラの生き方は間違っていた」なんて思ってしまう可能性もあります。
実際のところは,その時になってみないとわかりません。
まぁ,なんつーか,人と群れるのはやぱり苦手で,放っておいて欲しい。
そう思った今日一日ですた。
それぢゃね!