Audibleでオーディオブックを聴くようになってまだ日が浅いですが,それでも読書量が増えました。
(オーディオブックだから読書ではなく聴書になるのでしょうか?)
理由をすこし考えてみました。
一般論として,やぱり読書って敷居が高くて身構えてしまうと思うのです。
例えば,「オレ,月に100冊くらい本を読むんだよね」とか聞くと,それだけで「すげぇ~」とか思ったりしません?
「読書=頭がいい」みたいな等式が頭の中に刷り込まれていると思うんですよね。
類似例として「英語が話せる=頭がいい」ってのもありますよね。
でも,本をたくさん読むからと言って,必ずしも頭がいい訳ではないです。
英語が話せるからと言って,必ずしも頭がいい訳でもないです。
その等式は刷り込みだと思います。
ただ,まぁ,個人的な印象を言うと,やぱり本をたくさん読んでいる人の方が決めつけが少ないように思います。
なので,話していて楽です。
たくさん本を読むといっても,特定の分野の本だけを読んでいる人は例外ですけれども…。
話を戻します。
読書量を増やしたい人は,読書を何か崇高なもの,敷居の高いものだと思わない方がいいと思います。
本を買ったら,頭から読む必要もないですし,最後まで読む必要もないと思います。
読みたいところを読めばいいと思います。
読書にこなれた人とかは,先に著者プロフィール(奥付け),後書きを読む,
次に目次を読む,…みたいにある程度当たりを付けてから読んだりもします。
本の内容によっては,それだけでもう読んだ気になることもできますwww。
「タイトルだけ読めば十分だろwww」みたいな本もありますwww。
まぁ,とにかく,気楽に好きに読めばいいと思います。
Audibleは気楽に読めて(聴けて)いいですよ。
文字を追う必要もないので,読むための労力が少なくて済みます。
頭を使わない単純作業をしながら,オーディオブックを聴くと,「生産性www」も高くなります。
何冊読んでも(聴いても)定額ってのも気楽でいいです。
本の登録数が絶対的に少ないのが難点ですけどね。
本のジャンル,登録数的にはFeBeのほうが断然いいのだけれども,やぱり高いです。
1日1冊のペースだと月に3~4万円とかになってしまいます。
(貧乏人には痛いですYO!!)
これはこれで,読書の敷居を上げてしまいます。
なので,当面はAudibleで我慢します(まだ無料期間中ですしね)。
結論:
読書量を増やすには,読書の敷居を下げること。
一つの方法論として,Audibleとかいいんぢゃね?
追申:
最近,ヤマザキの新商品の菓子パンにハマっています。
その名を「ザクチョコ」。
ガンダムのザクではないです。
擬態語のザクです。
ザクザクのザクです。
一言で形容すると,エクレアの上位互換の菓子パンです。
美味しいです。
今日なんて3個も買って一気食いしてしまいました。
そして気持ち悪くなりましたwww。
でも,また買うと思います。
それだけの中毒性があります。
嗚呼,だからオイラ,太るんだなwwww。
それぢゃね!