大体のことはA1理論さんが書いてくれているので,改めて書くことはないのだけれども,それだとリンクだけの記事になってしまいます。
なので,ちょっとだけ書きます。
オイラはちきりんさんのことは嫌いではないと思うのです。
考え方も嫌いではないと思うのです。
嫌いでしたら,彼女の本を何冊も読まないと思います。
今,ブクログで検索してみたら,下記の本を読んでいました。
(読んだ本のログを,ブクログでつけています。)
余談ですが,ちきりんさんと親和性の高いホリエモンの本も何冊も読んでいます。
- 『未来の働き方を考えよう:人生は二回、生きられる』
- 『「自分メディア」はこう作る! :大人気ブログの超戦略的運営記』
- 『自分のアタマで考えよう』
ちきりんさんの本は面白いし,タメになるのだけれども,でも,彼女の本を読むと,心苦しくもなってしまうのです。
多分,それはオイラが『ストレングス・ファインダー』で言うところの,「最上志向」がそれほど高くはないからなのだと思います。
もちろん,ゼロではないと思います。
ゼロでしたら,ちきりんさんやホリエモンの本を読んだりしませんから。
でも,彼女の本をベタ誉めし,傾倒するほど「最上志向」は高くないと思うのです。
彼ら的には常にメラゾーマくらってるようなもので、
「そんな何回もメラゾーマくらうの、しんどいわ。」
と言われても、『メラメライオン』な『生産性』能力者にしてみれば、
「それはメラゾーマではない、メラだ。」
みたいな感覚で、余計に一般人はドン引き、みたいなww
A1理論さんがこのように書いてくれています。
ドン引きはしないまでも,その圧に当てられてしまいます。
そして,凹みますwww。
一般的には,「最上志向」の高い人は優秀な人だと評価されます。
逆に「最上志向」の低い人はダメな人だと評価されます。
そして,凹みますwww。
小学生の頃,体育の授業で逆上がりをしませんでしたか?
まぁ,オイラはそこそこすんなりできたのですが,できない人は何度やってもできません。
できる人は,何でできないのかわかりません。
でも,できないんです。
「最上志向」の高い人は,その「できない」ってことがわからないと思うんですよね。
強みは自分ではわからない
自分の強み・長所は自分でわからないと言います。
それは、生まれた時から空気のようにできているので、意識できていないから。
自分では当たり前のことなので、他の人より優れているかどうかもわからないのです。
引用先URL:
『「最上志向」の低い人にも気を使え』なんてことは言わないですけれども,「最上志向」の低い人も一定数いるということを知ってもらえたら,と思います。
というかですね,「最上志向」が高いほうがレアです。
例えるならば,公立の中学校で偏差値70越えの人とか,そんなにいないでしょ?
ちきりんさんの新著『自分の時間を取り戻そう』ですが,多分,読みます。
99%の確率で読むと思います。
ちきりんさん,嫌いではないんです。
でも,凹むんですwww。
それぢゃね!
(最後のこの一文も,ちきりんさんの影響を受けていたりしますw。)