はやく真人間になりたいよぅ(仮)

元ヒキニートが真人間になるためのブログ

行き過ぎた価値多元主義者は,他人に対して無関心になる(ボッチの独白120分!)

今日は(今日も?),どうでもいい雑記です。

 

先日の記事で,「実際,会っても話すこととか特にないんだよなぁ…」と書きました。

 

oekakids.hateblo.jp

 

行き過ぎた価値多元主義者は,他人に対して無関心になる(無関心に見える)」…なんて誰かが言っていような気がします。

 

なぜ,行き過ぎた価値多元主義者になってしまうのか。

 

すこし理由を考えてみました。

 

異論反論は許しますw。

オイラが適当に思い付いただけですから。

 

 

1. 「話し合いによる理解」への絶望

「話し合いをして理解し合う」と言います。

でも,オイラの場合は話し合いをすればするほど,埋まることのない「絶対的な溝」が明確になるだけでした。

 

エヴァンゲリオンの「人類保管計画」ではないですが,本当の意味で理解し合うには,「一つになる」しかないような気がします。

 

科学技術が進めば,擬似的に「一つになる」ことができるかもしれません。

脳に何らかの電子デバイスを埋め込んで,脳と脳をネットワークで結び,擬似的に「一つにする」。

常に思考をダダ漏れ状態にして,それをネットワークで共有する。

 

でも,これをやってしまうと,精神崩壊してしまいそうですw。

 

 

2. 完璧主義者

厳密に「理解する(理解し合う)」ことを考えてしまうと,「話し合いをして理解し合う」なんて無理ぽ!,となってしまいます。

 

オイラの認知している世界,相手方が認知している世界はまったくの別世界であり,そんな状態でお互いの理解を擦り合わせることなんて無理ぽ!,となってしまいます。

 

深遠なる哲学の世界に足を踏み込むことになります。

 

 

3. 思い込み力の欠如

「話し合うことによって理解できるんだ」「今,わたし理解しているうぅぅぅ!!」と思い込む力が必要です。

 

オイラには思い込み力が絶対的に不足しております。

 

 

4. 話し合いによって理解し合えるのは,はじめから同じ(似たような)考えを持っている

タイトルどおりです。

 

考え方が変わったという人もいるとは思います。

でも,それは転向する要素をはじめから持ち合わせていて,それに光が当たり,芽吹いただけ…のような気がします。

 

 

話を戻します。

 

「実際,会っても話すこととか特にないんだよなぁ…」

行き過ぎた価値多元主義者は,他人に対して無関心になる(無関心に見える)

 

これがこの記事の発端です。

 

オイラもそんな感じです。

 

日常生活においても,人の話を聞いても,「へぇ~,そうなんですかぁ」の一言で済ませちゃっています。

単に,コミュニケーション能力が低いってだけかもしれませんw。

 

意見を求められれば,それなりの自分の意見を言うことはできるのだけれども,ことさら自分から何か意見を言うこととかはなかったりします。

 

とか言いながらも,こうやってブログを書き続けているのは何故なんでしょうかねw。

 

一応,当初の目的としては,「親和性の高い仲間と出会うため」であったわけです。

 

ある程度,自分から情報発信――情報発信というか,SOSの救難信号かもしれないけれどもw――していかないと,出会えないですからね。

 

でも,今まで40年近く生きていて,そゆ親和性の高い人と出会ったことは一度もないですw。

 

何て人生だ!w

 

まるでクソのような人生だな,オイッ!w

 

 

自分から話すことがないからと言って,聞き上手でもないですw。

まぁ,だから一匹狼なんでしょうけれども。

 

例えば,人が3人集まったとします。

そういうときって,「2:1」に分かれますよね。

 

オイラ,確実に「1人」のほうですから。

 

人数が奇数だと,確実にボッチになります

 

「偶数だとボッチにならないの?」と聞かれれば,偶数でもボッチになります。

4人だと「3:1」に分かれますし,6人だと「3:2:1」に分かれますw。

 

オイラが人を不快にするオーラをまとっているかもしれません。

あるいは,ATフィールドを発動してしまっているのかもしれません。

 

渚カヲルが言っていました。

「ATフィールドは何人たりとも侵されぬ聖なる領域。誰もが持つ心の壁」

 

もう,エヴァンゲリオンさんに,ATフィールドを中和してもらうしかない!!(壊っ!)

 

 

「一対一で会えばいいぢゃないか!」

そう思う人もいると思いますが,話すことがないですw。

 

振り出しに戻る!!

 

ああ,もうダメダメですね。

 

 

それぢゃね!(強引に締める)