読者が50人くらいに増えたら,一人くらいはオイラに興味を持ってくれて,オフしてもいいよって人が現れるかもしれない…という希望的観測を抱いていたりする。
だけど,実際,会っても話すこととか特にないんだよなぁ…と思ったりするw。
しりとりでもするかなぁ…(ぇ?)。
すこし話が脱線します。
「本を読んで見聞を広げる」とよく言います。
本の選び方ってたくさんあると思います。
1. 誰かのレビューを読んで,気になったから読んでみる。
2. 書籍内で紹介されていた本を読む(芋づる方式)。
オイラは芋づる方式をよく使います。
3. 平積みされている本を無造作に読む。
とりま,今この本が流行っているんだなぁ…的な。
などなどです。
「見聞を広げる本の選び方」としておすすめする方法がありあます。
それは,真逆の内容の本を選ぶことです。
例えば,思想的に右寄りの本を読んだ後は,左寄りの本を読む,「○○をしてはいけない」という内容の本を読んだら,「○○をするべきだ」という内容の本を読む。
逆に振れることで,爆発的に見聞が広がります。
似た傾向の本ばかりを読んでしまうことってありますよね。
別にその読み方が悪いワケではないです。
オイラも,ある分野について知りたいときは,同じ分野の本を集中的に読むことがありますから。
でも,とりま「見聞を広げたい」「自分の視野を広げたい」のであれば,真逆の内容の本を読んだほうがコスパがいいような気がします。
ここで話を戻します。
ここまでは前置きですw。
基本的に,人って魅力的な人と出会いたいじゃないですか。
そして,いい刺激を受けたい。
でも,魅力的な人ばかりに会ってしまうと,視野が狭くなってしまうと思うのです。
(おっと,核心に近づいてきましたねw。)
パレートの法則(80対20の法則)というものがあります。
パレートの法則は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
出典:
80対20の法則っていろんなことに当てはまったりします(恣意的に当てはめたりw)。
今回も当てはめますw。
魅力的な人って全体の20%で,大半は普通かそれ以下みたいな!
「20:60:20」で分ける人もいます。
(20%優秀,60%普通,20%ダメ)
個人的には,優秀な人は20%もいないような気がします。
そして,ダメな人は20%以上いるような気がします。
世の中には物凄い数のダメ人間がいるのに,魅力的な人ばかりにあってしまうと,「自分が認知している世界」と「リアルの世界」とに齟齬が生じてしまいます。
視野も狭くなってしまいます。
その齟齬を解消すべく,視野を広げるべく,ダメ人間の代表であるオイラとあえてオフをする。
そういう効用がオイラにはあるのではないでしょうか?w
と,強引に自分をアピールしてみたのだけれどもいかがでしょうか?w
でも,実際にオフしたとしてもホント話すこととかないんで,マジで「しりとり」したり,「全力でかけっこ」とかをするかもしれません。
「全力で」ですよ。
大人気(おとなげ)ないんで,容赦しません。
ただ一言言っておきます。
オイラはアラフォーですからね!!
それぢゃね!