はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

DVをする相手だと見破る方法

備忘録として転載。

 

ピーチメロンまみ子@offtw8
昔、配偶者にDVを受けていた女性たちが被害について語っているページを見た。そこでは、結婚前にDVをする相手だと見破る方法はなかったの か?DVの前兆はあったか?という話がされていた。そこで全員に一致していた特徴がひとつあった。それは、「冗談として<殴るフリ>をする」 というものだった。

 

ピーチメロンまみ子@offtw8
「冗談」で相手を試しているのだと思う。失礼な冗談を言って相手が怒るか、笑って受け入れるか。自己肯定感が低く、自分を大切にできない相手を見分けている。支配できる相手かどうかを「冗談」を使って試している。無礼を許してはいけない。そういう人を近づけてはいけない。

 

引用先URL:

togetter.com

 

「全員がそうだ」とは思わないけれども,「なるほど,一理ある」とは思う。

一つの判断理由にするのもアリかもしれません。

 

ただし,過信は禁物です。

基本的に「絶対」なんてないですし,「例外」なんて腐るほどあります

 

グレーなものを,グレーのまま受け入れる(悪く言えば放置する)ことって,大切だと思います。

 

それができる人って,「大人だなぁ」「頭がいい人だなぁ」って思います。

 

人間には,情報を持っていないと,すぐに白黒つけてしまうという傾向があります。

逆に,情報をたくさん持っていると,白黒つけにくくなります。

 

イメージで例えてみます。

情報を持っていないと,ざっくり白黒つけることができるけれども,情報をたくさん持つと,白黒の境界線がグレーで表示されるようになり,単純に白黒つけられなくなる。

さらに情報を持つと,グレーの領域が広くなっていく。

そんなイメージです。

 

基本的に世界はグレーで色づけられています。

 

大人の人(頭のいい人)は,そのことを知っていると思うんですよね。

なので,簡単に白黒つけない,決めつけない。

(穿った表現をすると,のらりくらりしていて喰えない…と言えなくもない。)

 

もちろん,場合によってはそのことを自覚した上で,あえて白黒つけないと(決断しないと)いけないこともあります。

 

大きな決断をするときほど,多くのグレーを切り捨てなくてはいけないです。

そのことを自覚しているか否かで,決断の深みが全然ちがうと思います。

 

…って,いつものように話が逸れてしまいましたw。

 

端的に言うと「すぐに決めつけると頭が悪く見えるよ」ってことです。

でも,これも決めつけになってしまうかもしれないですねw。

 

それぢゃね!