ミニマリストブロガーが本を出版するのを度々見かけます。
羨ましい。
オイラにも出版依頼来ないかなw(待て)。
で,多くミニマリストブロガーに見受けられるのが,本の出版以降,ブログの更新が著しく減ることです。
本を出版することによって,メディアから執筆依頼が舞い込んでいるせいかもしれません。
意思力は有限なので,そちらに意思力を使えば,今までのようにブログの更新が減ってしまうのは当然です。
あるいは,本を出版することが(ミニマリスト)ブロガーにとって一つの区切りなのかもしれません。
本を何冊も出版している人にありがちなのが,重複する内容が多くなっていき,真新しさがなくなることです。
オイラの持論ですが,一般論として一人の人間が本にできる内容って新書1冊くらいなんじゃないのかなぁ…なんて思っていたりします。
何が言いたいかというと,1冊でも本を出版してしまうと,もう書くことがなくなってしまうのではないか…と。
それで,ブログの更新も滞ってしまうのではないか…と。
以下,余談です。
「一人ひとりに違う人生がある」とよく言われるけれども,「一人ひとりにそれほど違いはない」とも思ったりする。
食べて,出して,寝てを繰り返し,やがて死ぬ。
本質的に人はそれほど変わらない。
あえてブログに書くことなんて,実はそんなに(ほとんど?)ないのかもしれない。
だがしかし,「もしかしたら…」と一縷の希望を託して,今日もブログを更新するのであった…(;´∀`)。