明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
―― マハトマ・ガンジー
「死ぬとすべて無になる」と思うと,学ぶことが虚しくなってしまいます。
仮にそうであったとしても,ガンジーの言うように,スタンスとしては永遠に生きるかのように学んだほうがいいですよね。
もしかしたら,何かしら生きた証を残し,間接的に永遠に生きることができるかもしれないですし。
などと言いながら,オイラは自分の生きた証を残すとか,そゆのはどうでもよかったりするのだけれども…。
超絶長いスパンで見れば,人類は滅ぶのだろうし,地球もなくなってしまう。
宇宙は冷えていき,光も届かない暗闇に包まれる。
何かを残そうと思ったところで,結局は何も残らない。
なので,オイラは生きた証を残したか否かではなく,「納得感」が大切だと思うのです。
「生まれてきてよかった」「精一杯生きた」と納得して死んでいきたい。