はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

評価経済の次は,キャラクター経済がくるらしいですぞ!

市場価値のある特別なスキル・資格が欲しいなぁ(漠然!!)。

「オイラの市場価値,低すぎワロタ!!」って感じですわ。

ま,別にいいけど(ぇ?)。

 

 

評価経済の次は,キャラクター経済が来るらしいですYO。

応援したいと思わせるキャラクターがよいらしいです。

 

オイラのキャラクター……

特に思いつかない(汗)。

 

クソ野郎ってことくらいしか思いつかない(待て)。

 

元引きこもり?

でも,また引きこもるかもしれないので,元引きこもりを名乗れなくなるかもしれないwwww。

 

「漁師とコンサルタント」という,ネット界隈で割と有名な話があります。

 

メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントが訪れた。
ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れている。

コンサルタントは聞いた。

「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか?」
「そうだな、数時間ってとこだな。」
「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」

「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」
それを聞いてコンサルタントはさらに質問をした。
「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」
漁師は聞き返した。

「どうして?」と。
「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」

「それで?」と漁師は聴く。

コンサルタントは答える。

「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」
「そのあとはどうするんだ?」漁師はさらに聞いた。
コンサルタントは満面の笑みでこう答えた。

「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるんだ。」
「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい?」と漁師は最後に質問した。
「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。のんびりした生活を送れるのさ。」

漁師はため息をつき、やれやれ、という顔で一言を付け加えた。

「・・・・そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」

 

引きこもっていたときは,すげぃネガティブに考えていてしんどかったけど,考えようによっては,すげぃ贅沢な時間を過ごしていたとも思える。

 

もっと,ポジティブな気持ちで引きこもるべきだったなぁ…(今更だけど)。

 

なので,今度引きこもるときは,楽しく引きこもります!!

応援よろしく!!(待て)

 

 

それぢゃね!