はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。

Prime Videoで「交響詩篇エウレカセブン」を何となく見ておった。

昔,ライブでも見ていたのだけれども,画像の外観は記憶にあるものの,ストーリーはすっかり忘れてしまっていた。

 

劇中,この記事のタイトルのセリフがあった。

 

「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

 


ホランド・ノヴァク「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

 

自分の求めるものはねだるのではなく,自分の力で勝ち取る努力をしなさい,という意味です(そのまんまですねwww)。

 

他者にねだっている人ほど,不平不満を言っているように感じられます。

他者にねだっていると,自己効力感を感じにくいです。

 

また,他者にねだっているスタンスは,自分の人生に対して受動的です。

受動的だと,幸福感も感じにくいです。

 

なので,不平不満を言ってしまうのかもしれません。

 

逆に言えば,ねだるのをやめて,自分で勝ち取ろうとすれば,逆の効用を得られるかもしれません。

 

メンタリストDaiGoもこんなことを言っていました。

「お金はもらうものぢゃない。稼ぐものだ」

 

「お金はもらうものだ」と考えると,何だかすげぇ重たい気持ちになってしまいます。

仕事を辞めたくても,お金をもらえなくなってしまうから辞められない…という思考回路に陥ってしまいます。

 

かと言って,何十万円もすぐに稼げるようになれるワケでもないのだけれども。

 

でも,「お金をもらうこと」を考えるよりも,「どうしたら,自分の力でお金を稼ぐことができるのか」ってことを考えるほうがずっと気持ち的には楽です。

 

10円,20円とか,そゆレヴェルからでいいので,「お金を稼ぐ」ことに意識を向けるといいかもですねぃ。

 

老若男女,他者にねだっている人は,格好いいとは思えません(自戒を込めて)。

 

「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

 

 

それぢゃね!