例えば,五肢択一の問題があった場合,一般的には上から順に肢を読んでいきますよね?
多分,問題作成者も上から順番に読んでいくことを想定して肢の順番を考えていると思うのです。
受験生としては,いきなり解答の難しい肢に当たると,パニくってしまいます。
なので,問題作成者はワザと難しい肢を一番最初に(or 肢の上のほうに)配置していたりします。
強靭なメンタルの持ち主ならば,サクッと次の肢に取り掛かることもできるかもしれません。
でも,難しい肢の影響を受けてしまう人も割りと多いような気がします。
そこで,オイラがお薦めするのが下記の方法論です。
①一番下の肢から解答する。
②文章の一番短い肢(読みやすい肢)から解答する。
①②は肢によって適宜,使い分けてください。
この方法論のほうが,上から順番に肢を見ていくよりも,早めに解答に辿り着けるような気がします。
※私見です。
それぢゃね!