石田さん,マジすげぇ~って思う。
石田さんのメッセージ:
『変えられないことは割り切って“自分の変えられること”に目を向ける』
変えられることと,変えられないことの峻別は重要です。
でも,多くの人が,その変えられないことに固執してしまいます。
多分に漏れず,オイラも固執してしまいます。
トートロジーになってしまいますが,変えられないことを変えようとしても,変えることはできません。
そこに多くのエネルギーを使ってしまうのは,コスパが悪いです。
コスパが悪いだけでなく,精神的にもすげぃ凹みます。
変えられないことを「受け入れる」と表現するとハードルが高くなってしまうので,「放置する」って感じでよいかと思います。
んで,変えられそうなところにフォーカスして,エネルギーを投入する。
とりま,行動を起こすことが大切だとは思います。
延々と思考し続けても,基本的には何も変わらないからです。
(「悟りの境地に至る」という可能性はあるかもしれません。)
だけれども,行動至上主義的な考え方は,それはそれですげぃ窮屈です。
シンドイです。
何でもかんでも,行動しろ!というのは,ちょっと暴力的だと思います。
「思考と行動,どちらが大切なのか?」なんてことを考えるのは,建設的ではないと思います。
「どちらが大切なのか?」なのではなく,「どちらも大切」なのだと思います。
最近,ちょっと行動が足りていないなぁ…と思うのであれば,行動を増やせばいいと思います。
最近,思考が足りていないなぁ…と思うのであれば,静謐な時間をもうけて,思考すればいいのだと思います。
自分を俯瞰し,自分と対話することが肝要だと思います。
と,偉そうなことを書き綴りましたが,これはそのまま自分に返ってくるメッセージでもありますwww。
いやぁ,生きるのってマジしんどいよねwwwww。
追申:
もう堪えられないと人は言うけれど,生きているうちは堪えられている…って誰かが言っていました。
堪えられているから,まだ生きている…と。
「ない」ものではなく,「今ある」ものに目を向けてみると,精神的にすこし楽になるかもしれません。
それぢゃね!