はやく真人間になりたいよぅ(仮)

ゆるミニマリストの元ヒキニートが真人間になるためのブログ@oekakids

変えられないことは割り切って“自分の変えられること”に目を向ける。

石田さん,マジすげぇ~って思う。

 

www3.nhk.or.jp

 

石田さんのメッセージ:

『変えられないことは割り切って“自分の変えられること”に目を向ける』

 

変えられることと,変えられないことの峻別は重要です。

 

でも,多くの人が,その変えられないことに固執してしまいます。

多分に漏れず,オイラも固執してしまいます。

 

トートロジーになってしまいますが,変えられないことを変えようとしても,変えることはできません。

 

そこに多くのエネルギーを使ってしまうのは,コスパが悪いです。

コスパが悪いだけでなく,精神的にもすげぃ凹みます。

 

変えられないことを「受け入れる」と表現するとハードルが高くなってしまうので,「放置する」って感じでよいかと思います。

 

んで,変えられそうなところにフォーカスして,エネルギーを投入する。

 

とりま,行動を起こすことが大切だとは思います。

延々と思考し続けても,基本的には何も変わらないからです。

(「悟りの境地に至る」という可能性はあるかもしれません。)

 

だけれども,行動至上主義的な考え方は,それはそれですげぃ窮屈です。

シンドイです。

 

何でもかんでも,行動しろ!というのは,ちょっと暴力的だと思います。

 

「思考と行動,どちらが大切なのか?」なんてことを考えるのは,建設的ではないと思います。

「どちらが大切なのか?」なのではなく,「どちらも大切」なのだと思います。

 

最近,ちょっと行動が足りていないなぁ…と思うのであれば,行動を増やせばいいと思います。

最近,思考が足りていないなぁ…と思うのであれば,静謐な時間をもうけて,思考すればいいのだと思います。

 

自分を俯瞰し,自分と対話することが肝要だと思います。

 

と,偉そうなことを書き綴りましたが,これはそのまま自分に返ってくるメッセージでもありますwww。

 

いやぁ,生きるのってマジしんどいよねwwwww。

 

追申:

もう堪えられないと人は言うけれど,生きているうちは堪えられている…って誰かが言っていました。

堪えられているから,まだ生きている…と。

 

「ない」ものではなく,「今ある」ものに目を向けてみると,精神的にすこし楽になるかもしれません。

 

 

それぢゃね!