習慣化したいことがあるのであれば,習慣化したいことと「快楽」をできるだけ結びつけるようにするといいと思います。
習慣化したいことに,すこしでも「苦痛」があると,自然と習慣化したいことから遠ざかってしまいます。
逆に,習慣化したいことに「快楽」を感じているのであれば,何も努力することなしに,まるで猿の如くwww,それをするようになります。
一つの方法論として,「習慣化したいことをしたら,自分にご褒美を与える」ということを思いつくかもしれません。
でも,この方法論はあまりよろしくないと思ったりします。
ご褒美という外部刺激に依存してしまうと,習慣化したいことをすることに苦痛を感じるようになるんぢゃね?と。
例えば,勉強することを習慣化したいとします。
で,勉強をしたら,好きな漫画を1冊読むことができるというご褒美を与えるとします。
これって,「勉強という苦行のご褒美として好きな漫画を1冊読むことができる」と言いなおすことができると思いませんか?
これだと勉強することが苦行に設定されてしまいます。
受験勉強にも同じことが言える気がします。
志望校に入る(ご褒美)ために勉強するのだけれども,合格して入学した途端に勉強しなくなる,みたいな。
なので,外部刺激に依存することなしに,習慣化したいことをすること自体に「快楽」を感じるような方法論がベストだと思います。
具体的にどんなのがいいかって?
知りませんwww!!
それだとちょっと投げっぱなしジャーマンなので,一言だけ言うと,素敵な自分を想像するといいんぢゃね?
それぢゃね!(逃亡!)