苦痛を感じる努力は絶対に続かない。
なので,苦痛を感じる努力は徒労に終わってしまう可能性が高いです。
資格試験のための勉強とかであれば,期間限定で,苦痛を感じる努力をするのはアリかもしれないです。
それでも,1年の長丁場になると,途中で挫折してしまう人も多いと思います。
オイラも挫折した組ですからwww。
結局,最後に勝つのは最後まで努力(継続)できた人なのだと思います。
最後まで努力(継続)するには,やぱり苦痛を感じては駄目なんぢゃね?なんて思います。
苦痛を感じない程度の努力に抑えるのがポイントなのだと思うのです。
これでは負荷が少なくね?
そう思って負荷を大きくしようという気持ちに駆られてしまうとは思います。
継続できる自信があり,自分と対話をしながら負荷を上げるのであれば,アリだとは思います。
でも,多くの場合,負荷を上げすぎちゃうんですよね。
で,途中で挫折してしまう。
大切なのは「継続する」こと。
ぬる過ぎる努力であっても,ずっと継続できていれば,そのほうがずっと高みに至れるような気がします。
もちろん,人それぞれ違います。
なので,短期勝負→休憩→短期勝負・・・を繰り返すほうが自分に合っているのであれば,それでもいいと思います。
短期勝負をして,勝率がかなり高かったり,確実に勝てる人はそっちのほうがいいかもしれません。
比較的スペックの高い人に適してた方法論かもしれません。
一般論として,短期勝負→休憩→短期勝負・・・を繰り返すほうがコスパが高い感じがしますよね。
だから,それを実践しようとする人が多いと思います。
ですが,それは高スペックの人に適した方法論なので,挫折してしまう人が多いと思います。
死屍累々。
死体の山ですwww。
オイラみたいな低スペックの人間は,こんな戦い方をしてはいけないと思います。
オイラみたいに勝率がかなり低い人間は,負けが込むと,自尊心が削られてしまって,立ち直れなくなってしまいます。
「何をやっても,どうせ駄目なんだ…」なんて思うようになってしまいます。
ただでさえ駄目人間なのに,駄目人間に拍車がかかってしまいますwww。
なので,とりま,「苦痛を感じない程度の努力を継続する」を実践してみたいと思います。
それぢゃね!