悩んだときは、「やってみて、ダメだったらまた別の方法を考える」と、ばっさりと思考を切り捨てるのもアリかと思います。迷っている時点で正解が分からないし、少し試してフィードバックを得る方が、効率的なこともあるんですよね。
— 中村あやえもん (@ayaemt) 2016年11月17日
壁にぶち当たったとき,アプローチの仕方を変えないで,何度も同じ方法でその壁を乗り越えようとする人がたくさんいます。
(これ非常に多いです。)
過去,そのアプローチの仕方でうまくいった経験があるのだと思います。
だから,また同じアプローチをしてしまう。
そして,同じ失敗を繰り返してしまう。
やがて自信を喪失し,壁を乗り越えることを諦めてしまう…なんてこともあるかもしれません。
壁の種類って一つではないですよね。
高い壁,厚い壁,低い壁,ガラスの壁…などなど。
壁の種類がたくさんあるのであれば,その壁の種類に応じてアプローチの仕方も変える必要があると思います。
単純に壁を乗り越えるのではなく,壁の下にトンネルを掘ったり,迂回したり,はしごをかけたり。
もし「この壁を乗り越える方法はこれしかない!」と思い込んでいるとしたら,視野狭窄に陥ってしまっている可能性が高いです。
一つの方法論だけを盲目的に信じ込むのではなく,視野を広げましょう。
あらゆる可能性に思いを巡らせてみましょう。
壁を乗り越える方法は,一つではないと思います。
さらに視野を広げれば,そもそも論として「その壁を乗り越える必要はない」なんて思いに至ることもあるかもしれませんw。
とりま,うまくいかなかったら,アプローチの仕方を変えてみるといいんぢゃないのなかなぁ…って話でした。
最後にオイラの卑近な例でも挙げてみますか。
オイラは駄目人間です。
社会のゴミですw。
生ける屍ですw。
真人間になろうと,もがいてもうまくいきません。
アプローチの仕方が間違っているのかなぁ…。
アプローチの仕方を変えてみるかな…。
…。
……(思案中)。
………( ゚д゚)ハッ!(思い付いた!)
もう,真人間になるどころか,人間自体をやめて吸血鬼になろうかな…(ぇ?)。
もし石仮面を持っている人がいましたら,貸してください。
それぢゃね!