多分、仕事でも家事でも人間関係でも「感謝しながらやっているひと」と「感謝されたくてやっているひと」のニ種類がいる。
これは物凄い大切なことだと思うのだけれど、感謝されたくてやっているひとには『負のエネルギー』が宿る。
当たり前のことだけれど、感謝されたいということは『感謝させたい(相手をコントロールしたい)』ということだ。
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オイラも感謝されたい,チヤホヤされたいと思ってしまうことがある。
(昔と比べると,大分軽減されたとは思うけれども…。)
ゆえに,不満を抱いてしまうのかもしれない。
多分,きっと多くの人がそうなのだろうけれども――少なくともオイラにはそのように見える。
そうは言っても,そこはかとなく今あるものに感謝もしている。
少しは丸くなったということかしらん(わからないけど)。
でも,承認欲求って,そのこと自体は決して悪いことではないし,過去,人間が生存していくためには必要な仕組みだったと思うのです。
今はそれが過大に働いてしまい,不適応を起こしているのかもしれない――アレルギーと同じ構造。
ま,何にしても,のほほんと生きていきたいものですな。
ほいぢゃね!